マリノスは全く関係なし(^_^;)
のんびりと観戦しよう。
⚪︎試合前
ガンバ側のゴール側に席を確保。この競技場は
ピッチの外にやたらスペースを取っているので
かなりピッチが遠い。サッカーを観る環境としては
最悪だな。
⚪︎前半
浦和は新戦力で先発したのは高木くらいかな。ただ、
浦和の問題は危うい最終ラインと守備の責任の大半を
阿部に課していることなので、このメンバーなら
去年の問題は解消していない、大丈夫なのか。
ガンバの方はパトリックが先発から外れ、
赤嶺が宇佐美とともにFWに入った。これは
赤嶺のテストだな。パトリックはテクニックは
あんまりないが、前への速さと当たりの強さが
特長、赤嶺にこれを期待するのは無理なので
どう使っていくかだな。
試合は前半22分までは、金爆した、いや緊迫した
展開。ただ、残りの時間は退屈なものだった。
原因はシュートが少ないことと、ファールで試合が何度も
止まることだな。
赤嶺がやりあうことが増えるが、殆どボールは繋がらない。
浦和も李にボールが収まらない。うーん。
浦和はと見ると、また5人が2ブロックを形成する
例の変態フォーメーションだ。ということは
浦和は去年と何も変わっていないということだな。
ペトロビッチも頑固だなw
試合は相変わらず浦和が押す展開。ガンバは引き気味で
慎重に対処する感じ。
左サイドの関根は足も速く、裏への飛び出しもよいので
今年も危険だ。
ガンバは機能しない赤嶺に変え、本来のレギュラーである
パトリックが登場する。これで流れがガンバに変わり始める。
競り合いなどでパトリックにボールが行くと、キープできない
までもボールがガンバ側に溢れることが多くなる。
ガンバ1点目はコーナーキックからパトリックがヘッドで
流したボールを宇佐美が押し込む。FWが点を取れるチームは
いいよな。浦和もズラタンを入れるがあまり効果なし。
ガンバはさらにリンスを入れ、攻撃を活性化させる。
リンスのキレが抜群にいい。後半半ばから出てきたら
DFは相当てこずりそうだ。
浦和は主審のジャッジに対するクレームが目立ち始める。
試合前、主審をリスペクトすると宣誓してなかったっけ。
チームが成長してないな。
浦和は那須を外し鈴木啓太を投入する。うーんこの交代に
意味があるのかなぁ。阿部を最後列に下げることで
攻撃のスタートがゴールから遠ざかるだけのような。。
後半の後半、槙野のミスからパトリックが抜け出し、
2点目のゴールを決める。これで勝負は決まったね。
パトリックは川崎でプレーしていた頃と比べると
かなり怖い存在になっていた。川崎は後悔してる
だろうな。
反省することもないがw いつものこのお店へ