ツァラトゥストラ〈上〉 (光文社古典新訳文庫)/光文社
¥842
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ツァラトゥストラ〈下〉 (光文社古典新訳文庫)/光文社
¥994
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[ツァラトゥストラ(上)/¥802]

[ニーチェ著、丘沢静也訳 /光文社(2010/11/20)]

[325p/ 978-4-334-75217-0]

[なんじなすべしではなく我欲すだ、神からの自由、物自体、ダンスな神、国家、おれのことば、その時が来た、火の犬、千1023/1573]

[古典新訳文庫KBニ1-3][再図][016]

[ツァラトゥストラ(下)/¥966]

[ニーチェ著、丘沢静也訳 /光文社(2011/1/20)]

[417p/ 978-4-334-75222-0]

[人生の午後、夜明け、大いなる正午、性欲・支配欲・自分欲、千1023/1573]

[古典新訳文庫KBニ1-4][再図][020]

ツァラトゥストラ、念願の本書をやっと読み終えた。
本書について考える。以前ずっと持っていた
難解な哲学書というイメージは、本翻訳を
読むことで瓦解した。

本書は一言で言うと、信仰とか思想に惑わされず、
自分と、自分の体を信じ、一歩踏み出そうよと誘う、
人類へのエールなんだよな。

本書を難解な哲学書の地位に長いこと祭り上げてきた
先人たちの罪はかなり重いな。

正剛先生は
こう言ってる。