物心ついて以降、最初に印象に残る読書が
何だったか思い出すと、それは
「小さなバイキング」
だったと思う。この書籍をよく覚えているのは、
当時新聞に載っていた
「読書には時期があり、それより前だと
面白さが伝わらない」
という記事があり、そんなもんかなぁと思っていて、
上記の全然面白くなかった「小さなバイキングを」
半年経って読んでみたら抜群に面白かった
という経験があるせいだろうと思う。
小学校時代は
「ドリトル先生」
が思い出深い。動物の言葉がわかる獣医と言う
設定が当時実に鮮烈だったと記憶している。
さて中学時代はどうだったか。
「ドクトルマンボウ」シリーズ、
「狐狸庵」シリーズを
飽きもせず読んでいたように思う。
高校時代、印象深いのは
なだいなだ氏の
「人間、この非人間的なもの」
かな。衝撃的なタイトルから始まる
この本に心奪われた記憶がある。
大学、大学院時代、
ペーパーバックをかなり読みあさっていた
と思う。お気に入りは
Raymond Chandler
Kurt Vonnegut Jr.
だった。特に未来に対して悲観しながらも
なんとかしようと明るく振る舞うVonnegut氏の
姿勢にうたれた記憶がある。
就職してからはあまり特筆すべき作品には
出会っていない記憶がある。というか記憶が無いw。
21世紀になってからは2つの勝手な出会いが
あったと思う。
一人は中島孝志さん。
彼に出会ってビジネス書をとりあえず多読する
習慣が身に付いたかな。
一人は松岡正剛氏。
彼の千夜千冊webに出会い、古典を読んでみる
癖がついたと思う。
ここ最近は、松岡正剛氏の千夜千冊を追いかける
ことを地道に続けている。
この7月に入手したiPadに、amazonのKindle本を
読めるアプリを入れ、金額が0円の本を片っ端から
読むようにしている。
ちなみに今読んでいるのは以下の2冊。
Kindle 本 「ドグラ・マグラ」(夢野久作)
ハードカバー本「その先は永代橋」(草森紳一)
何だったか思い出すと、それは
「小さなバイキング」
だったと思う。この書籍をよく覚えているのは、
当時新聞に載っていた
「読書には時期があり、それより前だと
面白さが伝わらない」
という記事があり、そんなもんかなぁと思っていて、
上記の全然面白くなかった「小さなバイキングを」
半年経って読んでみたら抜群に面白かった
という経験があるせいだろうと思う。
小学校時代は
「ドリトル先生」
が思い出深い。動物の言葉がわかる獣医と言う
設定が当時実に鮮烈だったと記憶している。
さて中学時代はどうだったか。
「ドクトルマンボウ」シリーズ、
「狐狸庵」シリーズを
飽きもせず読んでいたように思う。
高校時代、印象深いのは
なだいなだ氏の
「人間、この非人間的なもの」
かな。衝撃的なタイトルから始まる
この本に心奪われた記憶がある。
大学、大学院時代、
ペーパーバックをかなり読みあさっていた
と思う。お気に入りは
Raymond Chandler
Kurt Vonnegut Jr.
だった。特に未来に対して悲観しながらも
なんとかしようと明るく振る舞うVonnegut氏の
姿勢にうたれた記憶がある。
就職してからはあまり特筆すべき作品には
出会っていない記憶がある。というか記憶が無いw。
21世紀になってからは2つの勝手な出会いが
あったと思う。
一人は中島孝志さん。
彼に出会ってビジネス書をとりあえず多読する
習慣が身に付いたかな。
一人は松岡正剛氏。
彼の千夜千冊webに出会い、古典を読んでみる
癖がついたと思う。
ここ最近は、松岡正剛氏の千夜千冊を追いかける
ことを地道に続けている。
この7月に入手したiPadに、amazonのKindle本を
読めるアプリを入れ、金額が0円の本を片っ端から
読むようにしている。
ちなみに今読んでいるのは以下の2冊。
Kindle 本 「ドグラ・マグラ」(夢野久作)
ハードカバー本「その先は永代橋」(草森紳一)