予想された事態とは言え、点が取れない。
マルキの代わりは伊藤翔にとって重荷なのか。
こうなったら神様に、


祈るしかないのか。



ということで会場へ。

○前半


試合開始からFC東京がいいサッカーを見せる。
プレッシャをどんどんかけボール奪取に
かかる。マリノスはボールを失うことが多く
劣勢になる。前半7分に早くも失点だ。
中盤でボールを失うと一気にボールを
ゴール前まで持ち込まれ、シュート、
榎本が防ぐものの、こぼれ球を東に
拾われゴールを許す。そのあとすぐ、
平山がヘディングシュートを決めたが
オフサイド。これが決まっていたら
試合も決まっていたな。
マリノスは下平にボールが出たところを
ことごとく米本に狙われチャンスが
作れない。ということで劣勢のまま
前半は終了。うむ、キツいな。

○ハーフタイム
イキイキピカチュー


ペッタンコピカチュー



○後半


あんなプレッシングサッカーは1試合持たんと
思っていたが、見事に前半で終了w
後半は伊藤翔を入れて2トップにし
右サイドバックを奈良輪に代えて徐々に
ゲームを支配して行く。

マリノスの攻め手としては2つ。右サイドから
大きく左の下平に展開しヘッドで折り返した
ところを狙うパターン。もう一つは
右の奈良輪に出して奈良輪のセンタリングに
飛び込むパターン。
中央で崩しての突破は1回だけ成功していたな。

奈良輪はセンタリングまではもっていけるが
ボールに工夫が無いので悉く権田がキャッチする。
球種を工夫しないとね。

後半の後半になると、平山と千真が引っ込み
武藤とエドゥーが出てきて、ますます
カウンター狙いになる。なんだかFC東京が
勝ち点を伸ばせない理由が判った気がする。
キックオフからプレッシングサッカーをやれる
だけやって、その間に点をとり、
ばててきたらエドゥーのカウンター狙いという
算段なんだな。こんな極端なサッカー
選手達は納得してやってるんだろうか。

それにしても俊さん、調子が悪い。
ボールをキープするけど位置が低いので
ロングパスがだせない。それどころかボールを
失う場面も散見された。ちょっと休ませた
方がいいかもね。俊さん抜きのチーム編成も
考え始める時期かもしれない。

てなわけでFC東京がベタ引きしたまま
試合は0-1で終了。残念。

○試合後
我々は反省することも無くw
いつもの反省会会場へ。


参加者はいつもの4人(ろ、ど、み、た)に
加え、途中からかにぃが参加。
ニッパツに横浜FCの試合を観戦していたのか
と思いきや、家で寝てたとかw

かんぱーい♩
一体何に(^_^;)


で、おせちチャーハン♩
食ってる場合か(^_^;)


得点の取れそうなのは学の個人技だけだな。
あとは下平を絡めた攻めをどこまで徹底するか。
右サイドを奈良輪に代えるのか。
伊藤翔の成長と、藤本の覚醒まで
待たねばならんのか。
うーん、マルキの穴はでかい。