[縞のミステリー /¥2,320]
[竹原あき子 /光人社(2011/6/2)]
[222p/ 978-4-7698-1495-5]
[ポルトガル、イスラム、悪魔、粋、軽縞、緯縞、サントメ、筋、苗族、ドンジャ、アシャンティ、バチック、ゴ、キラ、緋色、チュバ、チャパン、デール、千1537]
[単行本][初図][046]
タイトルに惹かれて読んでみたものの、
実態は衣服の模様としての縞に関する
著作だった。縞のルーツを探ったり、
日本での縞文化を紹介したり、
色と絡めて紹介して入るが、
如何せん話題が被服に閉じているので
話に奥行きを持たせることが難しい。
ということで正剛氏はこう言ってる。