スティーブ・ジョブズ II/講談社
¥1,995
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[Steve Jobs II/1,900円][ウォルター・アイザックソン、井口耕二 /講談社(2011/11/1)]

[430p/978-4-06-217127-2]

[iPhone、iPad、iPod、アップルストア、ピクサー、マッキントッシュ、ビル・ゲイツ]

[単行本][図初][115]

アップルとの付き合いは1985年。
卒業を控え、友人二人がマッキントッシュの話題で
盛り上がっていた。

最初に買ったマシンはSE/30。
ちっぽけなマシンだったが当時52万円もした。
友人に付き合ってもらい秋葉原のショップで
買ったもんだ。しばらくほとんど使ってなかったが、
System 7が出たのを気に真面目に使い始めた。

その後、PM 7600, iMac, iBook, iMac FlatPanel,
と進み、今はiMacとmac miniを併用している。
日々携帯するのは一世代前のiPodだ。

本書IIで扱っているのは、アップル復帰前から、
暫定CEOとなり、iPod, iPhone, iPadと
立て続きにヒット作を生み出して、
ガンに倒れるまでを描いている。

この人は最後まで芸風が変わらないんだな。
晩年は結構円くなったと勘違いしていたが
最後まで自分勝手でワガママで、残酷で
カリスマだったんだな。DNAは娘の2人に
受け継がれたようなので今後どうなっていくか
楽しみだ。こんな男は当分現れないだろうな。

さて、次はiPadを買おうか、iPhoneを買おうかw