キリスト者の自由・聖書への序言 (岩波文庫)/岩波書店
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[マルティン・ルター (著), 石原 謙 (翻訳)  / (1955/12/20)]

[122p/ 978-4003380819]

[キリスト、神、福音]

[岩波文庫 青808-1][初古][101]

きっと歴史的価値のある書物なのだろう。
文章の端々から、マルティン・ルターが
当時のカソリックの体制に不満を持っていた
事が分かる。

要は、聖書に立ち戻ろう、福音を噛み締めよう
という事なのかな。ただ、私はキリスト教徒では
ないので、ルターの叫びを自分自身の問題として
捉えることはできなかった。
豚に真珠だよねぇ、これぢゃ(^_^;)