今日は首位決戦だ。
こんな日が来ようとは、
シーズン前には考えた
こともなかった。
平均年齢の高いチームが
本当に良くやっている。
今日もニッサンスタジアムに
行ってみよう。

○試合前
地下鉄駅前にあるマリノス神社。



スターバックスにて。
あれ?窓の外に知り合いのD氏に良く似た
中年男が見ていた?



スタジアムの前は各種の催しものや
出店がでている。



上から見たところ。かなりの人手だ。



ゴール裏は満員。


○前半



前半。俊さんの惜しいシュート、中澤の
ヘッドなどあったが無得点。
広島も石原がフリーで抜け出すが哲也が
神セーブで乗り切る。このプレーは
大きかった。

試合は全体的に広島が支配。
マリノスは全体的に引きすぎてしまい
ボールを支配できない。マルキーニョスが
下がるな下がるなと味方を鼓舞するが
ずるずると引いてしまい。マルキ怒る。
このままだとまずい。広島は人の少ない
中盤を青山が自在にボールを散らし
チャンスを創出していくが、イエローを
もらった後はやや存在感がうすれた。

○後半
マリノスも多少前に出るようになり、
その分ボールの支配率も増してくる。
それにしても優平は俊さんにそっくりだ。
ボールを追うところ、バックステップの姿勢、
顔を上げる感じ、特に背中の肉のつき方、
髪の毛の感じなど、スパイクの色さえ
違わなきゃ区別がつかない。プレーの面でも
積極性が出てきてチームの力になりつつある。
プレースタイルも俊さんから学んで
ほしいな。

さて、試合。広島は森崎、高萩がボールを
支配し、前線にいいボールを配給する。
マリノスはマルキが孤立し、齋藤はボールに
触れてない。そろそろ仁に交代かと思った
瞬間、大きな仕事をやってのけた。
左サイドで奈良輪からボールを受けると
相手ディフェンダを交わしつつ中へ
ドリブルして行き、ゴール左サイドへ
ボールを突き刺す。齋藤お得意のプレーだ。
やったー!!





守備の方も頑張った。マルキと俊さんは
休まずボールを追いつづけた。
奈良輪はミキッチへのボールをことごとく
カットした。哲也はファンソッコのシュートを
うまくセーブした。中澤と栗原は
広島の佐藤をうまく挟み込んでゴールを
決めさせなかった。

試合はこのまま終了、優勝が少し見えてきた。
マルキはこの日もノーゴールだ。しかし
終了間際のFKは実に惜しかった。
優平もキーパを背にして絶好のボールを
受けるが中途半端なヘディングをしてしまった
のが残念。なんとかしたかったな。



○試合後
チームと喜びを共有できる瞬間。嬉しい。



学、よくやったw




○祝勝会
勿論ここで。



今日はMi氏、T氏は欠席、代わって
関西から長期出張しているMa氏が参加、
3人で喜びを爆発させる、ってほどでもない。

かんぱーい

で、おせちチャーハン。




3人で勝ち点を計算し、残り試合の
皮算用でにんまりする。圧倒的な
強さがあるチームではないので
最後の5試合、覚醒する選手が欲しい。
優平、仁が候補だな。

今日は勝ててよかった。やっぱ引いてしまうと
勝機は見えてこない。チーム全体、
積極的に行こう。

それにしてもワインのボトル入れて
結構食って、一人2千円しないとは
やるね!CinCin