八月も下旬、通常のシーズンなら
降格圏を脱出できるかをこのころから
気にし始める。ただし、今年はその心配は
ほとんどしなくてよい。いいねぇw

浦和にはアウェーで勝っているが、
ここのところホームでは勝っていない。
今日も試合後は反省会になるかなと
ちと弱気の感じではあるが、
ひょっとしたらというスケベ心も
ちと働く。

○試合前
スタジアムに向かう途中で、東神奈川で
途中下車しどっかで晩飯食おうと思ったら
意外に時間がなくて、結局横浜線で
新横浜にやってきた。今日も勝てるといいが。

○前半


前半は静かなスタート。センタライン付近で
学と森脇が競り合う、と森脇が痛んだ。
それほど激しいプレーではなかったが、
結局森脇は交代、代わって入ったのは
坪井だ。これはチャンスだな。ボール
コントロールに難がある坪井はボールを
前に運べない。プレッシャーをかけ続ければ
必ずチャンスが来るはずだ。

と、その通りの展開にw
左サイドで坪井にプレッシャー、
慌てた坪井はゴール前の那須にパス、
そのボールを小椋がかっさらい
最後は俊さんが落ち着いてゴール!
よしっ。



続いて、マルキが左に回り込みながら
シュートをゴールに突き刺す。
2-0、理想的な展開だな。

○後半
今日の浦和はあんまり怖くない。原口、
興梠にボールが渡ることがほとんどない。
また柏木もボールを持てないし、鈴木は
パスを通せない。最初の15分0で抑えれば
勝利が見えてくるかなと思ってみていたら、
逆にマリノスが3点目を取る。
中盤前目でボールを受け取った俊さんが、
左から右に流れながら、フェイクを入れて
鈴木をいなし、右足で逆サイドに突き刺す。
多分鈴木は左に持ち替えるタイミングを
狙っていたんだろうな。俊さんの右は
並の右利きの選手よりも遥かに強力だから
左足に持ち替えると見せて、右足で
シュートってのもいい選択だな。

このあと4点目も狙えるチャンスはあったが
得点にいたらず、守っては榎哲が2回の
決定的なチャンスを巧くゴール枠から
はじいて得点を許さず、3-0で浦和を
完封した。浦和は選手交代で攻撃の
選手ばかり入れてたような気がするな。

原口を抑えてやつが切れてくれれば
勝機が見いだせるかと思っていたが、
そんな展開にもならずに快勝だった。

○試合後
勝利の味は格別だね。




反省会祝勝会
今日もCINCINで!
今シーズンはまだホームで負けていない
気がする。

じゃあかんぱーい(^_^)



で、おせちチャーハンw



次節は苦手な大宮。
ホーム同様粉砕してほしいなw