
[349p/978-4480094032]
[光量子、特殊相対論、奇跡の年、分子の大きさ、特殊相対論]
[ちくま学芸文庫ア36-1][再][058]
量子革命を読んだ勢いで、こっちも
読んでしまった。以前は最初の
100ページくらいで挫折して
しまったが、今回は読むことができた。
式を必ずしも追えた訳ではないが、
1905年に発表されたアインシュタインの
物理に関する5つの論文、
楽しく読むことができた。
記述された内容も分子の大きさの求め方、
ブラウン運動、特殊相対論、光量子と
実に多岐に渡っている。
やっぱりアインシュタインは
天才なんだな。
つぎはハイゼンベルグの本を読むかな。