こんにちは^^
こそだち虹色ラボの小林由莉です。
皆さんすんっっっごくお久しぶりです!!!
出産を経て、すぐ復帰できるかな?と思いきや、息子のいわゆる赤ちゃんがえりが凄まじくて、
娘のお世話もしていたら毎日気づけば夜だったという日々を過ごして、いつの間にかこんな月日が経っていました(⌒-⌒; )
いやー、第二子の娘も6ヶ月になりました!!!
赤ちゃんは本当ふわっふわですね♡
よく寝てくれて、よく笑ってくれて天使のような子です。
ですが、兄弟育児の大変さをこの6ヶ月間だけでも痛いほど実感しました。
兄弟を育ててるママも本当凄すぎるー!!!と何回思ったか、、笑
また、兄弟育児については書きたいと思います^^
今回は、そんな娘6ヶ月なのですが、生後2ヶ月頃からある教室に通ってるんです。
それが、
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural07_heading_underline.png)
かかりつけ療法士によるこども支援室ここん。
この教室の赤ちゃんの発達を見てくれるねんねクラスに通っています。
なぜそんな早い時期から教室に通っているのかなのですが、
それは息子の時にとても後悔したから。
息子は発達はまあまあ普通に育ち、1歳過ぎには立つようになり、
現在も元気に飛び跳ねたり、走り回ったり、本当元気すぎるくらいに元気に過ごしてます☺️
手先もとても器用で2歳3ヶ月の時にはさみも指の分離ができていて上手に使えています。
言葉も2歳過ぎてから爆発的に話だし、本当ずっと話し続けてるおしゃべりさんです。
そんな何も困ったことがなさそうな息子ですが、歩き始めて少し経った時、
歩いている時に右手は振っていない。
左手だけ振っていて、右手は固定されている感じがとても気になりました。
わかりづらくてすみません。
青いズボンが息子です。
素人の私じゃなぜ息子がこのような体の使い方を覚えて、習得したのかわかりません。
そこでここんの定金雅子先生、まこさんに診てもらいました。
すると、ハイハイの時の写真を見せてほしいと言われ、見せてみました。
これが息子のハイハイでした。
私も四つ這いのハイハイでなく、なんだかおかしいなとこのとき思ったのですが、
この時にどこの小児科の先生に聞いても、保健師さんに聞いても、
まだハイハイしたてだから。そんなもんだよ。いつか治るから、立てるから大丈夫。
と。
それなら大丈夫なんだな、みんなそうなんだなきっと、と信じて、何もせずにそのまま成長を見守りました。
ですが、まこさんは全ては乳幼児期、いわゆる赤ちゃんの時からの積み重ねだと教えてくださり、
もう赤ちゃんに逆戻りできない息子になぜ、あの時何かしらのアプローチをしてあげられなかったんだろう、と私は後悔をしました。
でも、赤ちゃんの頃に戻ってやり直したいと後悔しても遅いんです。
まこさんは、今できるアプローチを一緒に考え実践して、それも息子のモチベーションを上げながら楽しく引き出したい動きを出して、体の再学習を行ってくれました。
今ではまこさんの指導があったためもあり、両手を振って元気に走り回り、本人の体の癖というのが少なくなりました^^
今からでもできることはあるからいいじゃん!と思われるかもしれませんが、
赤ちゃんの時にアプローチすれば赤ちゃんは本当に凄い吸収力で物事を吸収していく力があります。
何かに気づき、体をアプローチをかける年齢が大きければ大きいほど、時間はかかるもので、
その体の使い方から生活のしづらさがでて、体の使い方次第なのに自分はできないんだと思って、自己肯定感が下がることもあるかと思います。
発達を学んでいる最中というのもあり、あの時これをしてあげなかったから今こうなっているのかな、、
と気になることが次々に、
あれ?つま先立ちをいつもしている気がする…
なんだかスプーンを先っぽの方で持ってる…
むしろスプーンそのものの持ち方が特殊…
え、全然噛んでないで飲み込んでない?
力を入れるとしゃくれてしまう…
など。
いろいろ気になるところは出てきてしまい、どうしたらいいんだろうと思って辛くなったこともたくさんありました。
私のせいだと自分を責めたことも何度もありました。
もちろん骨格などの遺伝からそのようになりやすいなどもあるし、遺伝的なものもあると思うので、全てが全てとは言わないですが、
環境がほとんどの成長を決めると言われています。
そんな後悔はもうしたくない。
何かアプローチをしても息子や娘が望まないのであればそのままでもいいのです。
でも、何も知らなくてアプローチできなかったとなるのは心苦しいのです。
そんな想いから娘にはちゃんと発達を学んで、まこさんにみていただきながら育てようと思っていました。
本当はこうしたいのにできないからこうしている、
という状態を少しでも少なくしたいだけで。
できないなりにできるように赤ちゃんなりに工夫して息子のハイハイはあのようになったのだとも思います。
子どもってよく考えて、できるようにしていけます。
そんな力を持っています。
ですが、きっと今の体の癖は成長するにつれて、大きな差となって出てくるものだから。
人の体ってやはりしっかり使えてる部分はしっかり成長していくのです。
何かの誤学習により、体の部分が使われてなくて得られるはずであったものが得られずに大きくなることで生活のしづらさというものが出始めてくると思っています。
母としては息子には息子らしく、娘には娘らしく、生きていけるよう、この世界をもっともっと楽しめるよう願いたいものだから。
親として気になることはたくさん出てきてしまっても、全て治そう!とするのは子どももいい迷惑だと思っていて、
息子自身が困っていないならそれでいいとも思うのです。
大きくなって何かあってもそれを受け入れて幸せに過ごしていけるのであればいいのです。
それでも!!
親として子どもには幸せになってほしい、そんな気持ちから子どもが自分の体を自分の思い通りに動かせるようにサパートし続けたいって思うのです。
今、娘をまこさんの教室に通うのは予防医学?のようなものですね。
何か起こる前に手を打っておく、何かもしあってもすぐに相談できる場所があると思うと、子育てをより楽しい気分でできています。
何より、まこさんにあうと私の心が救われるのです。
まこさんの考え方、子どもと向き合う姿勢や態度、雰囲気すべてが大好きです。
そんなまこさんに娘も見てもらいたい。関わっていきたい。
片道1時間弱かかってもいきたい理由がたくさんあるんですね。
実際に娘にも発達を促してくださる遊びを教えてくださり、どんどん体の動きがよくなっています。
どうやってサポートしてあげると、動きやすくいい動きが出てくるのかも指導付きです。
また、
赤ちゃんにストローマグやスパウトがNGなのはなぜ?
布おむつが股関節にとってはよくない?
赤ちゃんのこの動きはどこを鍛えてるの?
などなど。
小さい頃から自分の体を思い通りに動かせるように経験を積んだ子は、
親自身も育てやすさにつながると思います。
赤ちゃんのなぜこうなっているのか?なんでこんなことをしているのかと親から見たらわからないものでも、
赤ちゃんへの目線や、気持ちに知識があったら少しでも寄り添えて、かける言葉も変わってきますよね。
そこからも親子の絆って育まれていくと思っています。
ここんでは、赤ちゃんの見方が変わったり、誤学習をしないために教えてくださることも盛り沢山です!!!
小児科や、保健所では教えてくれなかったこと、発達の本は難し過ぎて読めない代わりにここんでたくさん教えてもらえることが本当にたくさんあります。
一緒の教室に通っている赤ちゃんのすんごい変化もインスタグラムにまこさんが載せているので見てみてください!
これをみると赤ちゃんの時から親がしてあげられることってたくさんあるんだなって思います。
ぜひ、皆さんも気になると思ってくださったのならまこさんに会いに行ってみてください^^
絶対来てよかったと心から想うので。
知っていて行かないという選択肢も全然いいんです。
知らなくて行けなかったとはなってほしくなくて、私も発信しています^^
自分が身にしみて感じたことで、皆さんにお伝えできることがあると思っています。
私の経験が少しでもママたちの役に立てたら嬉しいです^^
ねんねクラスもまだ募集があると前にお聞きしたので、お問い合わせしてみてください。
(今はどうかわからないですが、、(⌒-⌒; ))
今回はただ単に私が思うことを綴った記事でした^^
それでは、皆さん今日も良い一日を♡