こんにちは、
ゆっこばです爆笑

プロフェッショナル親子教室講師講座の3日目の感想を書きたいと思います!!



とっても皆さん真剣な顔つきですよね!
それだけ皆さん本気の方々が集まって勉強しているので、刺激を受けっぱなしです💪💪

3日目には、
こどもの目的論と原因論、多くの代表的な教育法について勉強しました。


こどもはなぜ泣くと思いますか?
お腹が減ったから?眠いから?お友達にたたかれたから?

わたしはこどもは何か不快なことがあるから泣く。泣いたらできるだけはやく抱っこや高い高いをして機嫌をとる。紛らわす。ということを今までしてきていました。

きっと不快なのは確かだと思います。
ですが、この講座を習い、親が機嫌をとったり、紛らわしたりするのは違うことなのだなと学びました。

こどもはいま泣くという手段でしか目的を叶える方法が知らないと考えれば、泣く以外の方法を教えてあげることが親の務めだと思いました。


そこで、
なぜ泣いてるのかを子どもにかわって言語化することで、こどもは次はこういえば目的が叶うのかとすぐではないですが理解します。
なので、子どもがどんな気持ちでどんなことを言いたいのかと想像できる知識がないと子どもに寄り添い、手助けすることができないと知り、より知識が必要なのだと思いました。


教育法にも、さまざまありますよね。
・フレーベル教育
・モンテッソーリ教育
・シュタイナー教育
・レッジョエミリアアプローチ
・フレネ教育
などなど、
わたしはここ数ヶ月前にモンテッソーリ教育と出会い、それしか知らなかったですが、その教育法に心を打たれ、のめり込むように勉強しました。
おうちモンテも正解を見つけてそれをとことんやらなきゃ、本もたくさん読んでモンテッソーリの考え方にならなきゃなど。

ですが、
あいさんは教育法は一種の手段だと言います。

手段だから絶対これ!ってものはないし、子どもが合ってないなと思うなら一度立ち止まり、考え直す必要もある。手段だからこそいいとこ取りして自分の子ども、自分だけの教育法を作ればいいとおっしゃっていました。

なんだかその言葉を聞いた時、
スッと心が軽くなったことを覚えています。


わたしみたいなママは少なからずいらっしゃると思います。
完璧主義だったわたしは、1つのことしか見えず、これと決めたらこうだからと決め付け、自分が満足するまで追い続け、なんだか違うかなって思ってもこの教育法がいいからやる、だけど心がもやもやするの繰り返しガーンガーン

自己流があってもいい。もっと広い視野を持ち、もっと気軽に子育てを取り組めばいいのだとも教えていただいた気がしました。


この機会にモンテッソーリ以外の教育法にも触れられて、わたしにとって有意義な時間となりましたおねがい


ぐちゃぐちゃ遊びは、
モンテッソーリ教育を中心としてレッジョエミリアアプローチ、シュタイナー教育など既存の教育法のいいと思える部分のみを取り入れて利用していますラブラブ

なので、自己流。オリジナル!!


ぐちゃぐちゃにより魅力を感じましたハート


また、あいさんの考え方にもまた共感しました。
発達障害の話を最後にしました。
その時、あいさんは少数派なだけ。とおっしゃっていました。

私が例えば耳が聞こえない方が集まる村に行ったとすると、きっと私は手話ができないことで会話ができないし、できたとしても手の使い方が全然なってないって思われたり、目が見えてない方が集まる村に行ったら相当不便なことがあると思うと。

何が多数派で、何が少数派なのかだけ。
障害が悪いのでなく、少数派だから不便だよねってこと。

いろんな考え方がある中で、あいさんの考え方はわたしはとても共感しました。

不便と考えると、それが自分の立場でって考えると、どのようにサポートしてあげたら相手は助かるのか、何に困っているのかなどに目を向けやすくなりますよね。


様々な面での勉強をありがとうございます。


考え方が変わると行動も変わる。


よりよい、教室目指して頑張りたいと思いますチュー

認定講師養成講座の4期の方にも申し込みが完了しました。
いよいよ1月からは実戦講座!!
楽しみだな〜ハートハート


読んでくださり、
ありがとうございました爆笑


あいさんのインスタ


ぐちゃぐちゃ遊びHP