クレカ明細を問いただす前に、店の料金を調べていた
本指名料・サービス料金・手数料を。ぴったり合った。サービス料金からは、料金から選んだ時間も割り出せた。一番長いコースだったニコニコ
私が下調べをしてからの詰問。ヤツは逃げられるはずがなかった。
出来るのは、逆ギレのみ
それは、いつもの事だった
2月になるとカモの開き直りはエスカレートしていた
外泊・豚まんとの店外デート頻繁になった。
そして、お金を落としていったのだ。
その頃、クレジットカードの明細が来て見た
即、店名をネットで調べた
取り敢えず、関東ではその名前の店は見つからない
店を新規開拓したのかと最初は思った。
でも、よくよく考えてみると、風俗店がそのままの名前で、明細を出す訳がないと気付いた。
カード使ってでも行っていたのだ
不正請求もあるからと言う名目で聞いてみた
店名を告げると見覚えがない様子。日付を言うと、思い出したらしく表情が変わった。続けて言った
「不正請求だったらカード会社に問い合わせした方がいいんじゃない?せっかく稼いだお金なんだし」
問い合わせする気は無さそうな表情。そして言った
「自分で働いたお金を何に使って悪い?」と開き直り。
クロ決定!!
そりゃ使ったんだもん問い合わせ出来ないよね
転居して初めて近所の心療内科に行ってきた
色々話をし、私の今の状態等を話した。
今の状態から心療内科と縁が切れるまでの見通し。

約1年強

ショックです
そんなに期間がかかるのか…と。
思わず涙が出た。
役所でも警察でも病院でも、今迄の経過を話すと思わず涙が出る。
思い出すと涙が出る。それが病気なんだと医師に諭された。
別れて、体調は良くなってきていると思っていた時だけに余計ショックだった
しかも、医師は別れて別居した今、これから症状が悪化すると…。
これもショックだった
自分で考えていた事とは真逆な事だったから。余計に。
医師は言った
「年内完治を目指しましょう!」
完治は完全に薬を内服しなくても、いい状態になる事。
焦らず治そう!そう思った