なのに、私は実家には戻らず働いた。試用期間だと言う理由もあったけど、急すぎて決心がつかなかった
数日後、現状報告するように言われていたので電話した。私は叱られた
調停の話やら、一緒にいると嫌味を言ってしまう。
彼を煽ってどうする?と言われた。私の精神状態がまともでないのに、このまま一緒にいても良くないと
最悪な結果になるとしても…。
幸い、職場の理解もあり休みが取れ実家に戻る事にした。置き手紙を置いて

職場は、家からそれ程遠くなく、その地域には今後住みたくなかった。遠くに引っ越したかった。だから、試用期間もどうでも良くなっていたのも事実

その日は、実家へ戻る最終は終わっていないので、いつもの漫喫へ。漫喫にいても落ち着かず、何故か私は外出し、自宅方面へ足が向いた。灯りがついていた
何故かホッとした気持ちになった。

だけど、後でわかった事だけど、その日豚まんの店に行っていた。そして週明けにも、そして私が明日戻ると手紙した当日にも。店に行っていた。

この頃には、カモは豚まんに一緒に住もうと猛烈に誘っていた。豚まんは曖昧な返事でカモをじらす
で、誘うの繰り返しだった。
それまでは再構築出来るかと信じていた私でも、もう無理だと思った
母に電話し、家裁でDVの相談を受け付けていると。電話してみたが、近所の家裁では受けていなく、法テラスを紹介され、最終的に男女共同参画センターと言う所を紹介された。
タイミングよく、その日に予約が取れ、現状を相談した。
今迄、理性でDVを押さえていた人でも、一度でも暴力を奮うと、たがが外れたように、暴力がエスカレートすると言われ、今日にでも実家に帰省するように勧められた。
お互いに冷静期間を置くためにも…。
カモは鬱の為に睡眠薬を飲んでいた。同じく私も内服していた。
カモは朦朧とした中で豚まんに手紙をしていた。
それを私が赤外線通信で受信。それはいつもやっていた事。だけど、その日は何故か朦朧として受信した後、送信ボタンを押したみたい。勿論、私のアドレスから意味不明な手紙が豚まんへ送信。意味不明な文章はカモが打ち込んでいたのに、何故か私が意味不明な文章を送った事に。当たり前だけどねダウン
朝、それを知ったカモは猛烈に激怒。私の携帯を投げつけ、それでも足りなく私の肩を2度蹴り、携帯をトイレへ投げ入れた。敢えなく水没した携帯
そして、仕事を休み今日中に家から出ていけと言い捨て、出勤していった。