今日でまた歳をとってしましました。1年が早いものです・・・。
今回は、メダルゲームまでに至るまでの原点を振り返ってみます。
子供の頃なら、お家でゲームや、近くの公園で遊んだりするのですが、親が毎週パチンコに行くのでついていったりもしていました。
傍らで見てるだけなのですが、これでも玉の行方をみたり、デジタルが揃ったりと見てて楽しいものでした。
やっぱり、見てるだけでは飽きてくるので、打ちたい興味がそそられるのですね。
よく見てた台はフィーバー機初期のターボR、ルーキーZ、そしてアイドルセブン。
これなんですが、店によって違ってたんですよね。
中当たり無しの777 上7以外はすべて約0.6秒アタッカー開放と、中当たり有り(10秒アタッカー開放)のバージョンと2種類あったと記憶しているのですが、いかんせん動画もなく詳細がわからないです。
動画にでているのは、10カウント規制のアイドルセブンα、βで・・・。
アタッカーが30秒開放から15秒開放に規制されたときに親はパチスロをしだすようになる。
このころは0号機で、1回のボーナス当たりを引くと連荘でボーナス柄が揃うようになり、定量まで打ち続けることができ換金もパチンコの30秒時代と同じくらいまであった。
買い物帰りにデパートの屋上に行くと、見てた機種とは異なるがパチスロ機があった。
親の傍らばかりで見てるのもアレなので、打つことにする。少しの持ち金で回して、ボーナスも引き当てて一気に増える快感を覚えてしまう。
コレがあだとなって定期的に通ってしまうのがメダルゲームの原点となります。
今回はここまで。