238円安の1万2834円18銭=1日の平均株価
238円安の1万2834円18銭=1日の平均株価
9月1日17時0分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000072-jij-biz
1日の東京株式市場の日経平均株価は、1万2834円18銭と前週末終値比238円69銭安で終わった。
出来高は概算で13億4200万株。
平成20年9月1日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 ..........安値 ..........終値 ........前日比
01日 12,936.81 12,940.55 12,834.18 12,834.18 ▼ -238.69
円相場(1ドル=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
01日 19:46 107.86-107.88 ▼ -0.93 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 .相場 ..................前日比
01日 19:46 157.95-157.98 ▼ -2.41 (円高)
東証大引け・反落――米株安受け輸出株軟調、売買代金2兆円割れ
1日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。
大引けは前週末比238円69銭(1.83%)安の1万2834円18銭で安値引けとなり、2営業日ぶりに1万3000円を下回った。
下げ幅は、前週末8月29日の上げ幅(304円62銭)の約8割を消すことになった。
前週末の米国株式相場が反落したことを受けトヨタやキヤノンなど輸出関連株を中心に主力株に売りが出た。
後場に入ると、香港株式市場でハンセン指数が大幅下落するなどアジア株の軟調さも重しとして意識され、下げ幅が拡大した。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
東証1部の売買代金は概算1兆4242億円と、2営業日ぶりに「2兆円割れ」となった。
米国市場が1日はレーバーデーの祝日で休場となることから、東京市場では「休場明けの米株動向を見極めたい」として様子見ムードも広がった。
売買高は概算13億4213万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1485(全体の86.3%)だった。
値上がりは194、横ばいは41だった。
東証の業種別TOPIX(33業種)は「石油石炭製品」「鉱業」「保険業」など32業種が下落。
上昇は「その他製品」の1業種にとどまった。〔NQN〕(15:28) NIKKEI NET
(#`ε´#) 8月30日の記事にも書きましたが、米国株安・・・月曜日に日経平均株価そうとう下がるなって思ったけど、ここまで下がるか![]()
今週の見通し・株式 1万3000円挟んで一進一退
今週の見通し・株式 1万3000円挟んで一進一退
今週(1―5日)の株式相場は方向感の乏しい展開か。
内外景気や地政学リスクの高まりなど懸念要因が重なり、日本株も持ち高を一方向に傾けにくい。
日経平均株価は心理的な節目とされる1万3000円をはさんで一進一退で推移する可能性が高い。
薄商いを突いて株価指数先物に思惑的な売買が出れば、相場全体が大きく揺さぶられる場面もありそうだ。
先週(8月25―29日)は日経平均が週間で406円(3.2%)高と3週ぶりに上昇した。
シカゴ市場の日経平均先物の週末清算値は1万2910円と大証終値を150円下回る水準。
1日は米株式市場が休場のため海外勢の押し目買いを期待しにくく、軟調にスタートする可能性が高い。
政府が取りまとめた総合経済対策について、市場関係者の間では「焦点の定額減税の規模や対象者が固まらず相場の浮揚効果はひとまず限定的」(大和住銀投信投資顧問の小橋裕一氏)との見方がある。
5日に集中する4―6月期の法人企業統計調査、8月の米雇用統計など重要な経済指標からも目が離せない。
日本経済新聞社のまとめでは3月期企業の4―6月期決算(金融、新興三市場除く)は前年同期比16%の経常減益。
中堅不動産・建設会社の経営破綻が相次ぎ内需関連株全般に見送りムードが強く、各種統計が景況感の悪化を示唆する内容となればさらに市場心理を冷やしかねない。
東京証券取引所第一部では売買代金が活況の目安とされる3兆円の半分程度にとどまる日も目立ち、商いの薄さが相場の戻りを鈍らせる悪循環になっている。
グルジア紛争のほか、タイでは反政府デモが起きるなど地政学リスクを警戒する声も高まっている。
一方で内外景気や企業業績の悪化は「8月中旬までの株価下落局面である程度織り込んだ」(ドイツ証券の武者陵司副会長)との見方もある。
原油市況と円相場が落ち着いて推移すれば、自動車や鉄鋼の主力銘柄に買い戻しが入り相場を下支えする公算がある。(07:00) NIKKEI NET
(´_`。) 誰が考えても、1万3000円をはさんで一進一退で推移
まぁ素直に実態経済がこれ以上悪くならない事を願うのみです![]()
<NY株>大幅下落 171ドル安
<NY株>大幅下落 171ドル安
8月30日10時4分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080830-00000013-mai-brf
【ワシントン斉藤信宏】29日のニューヨーク株式市場は、米景気の先行き懸念が増したことなどを受けて大幅安となった。
ダウ工業株30種平均は、前日終値比171.63ドル安の1万1543.55ドルまで値を下げて取引を終えた。
ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数も急落、終値は同44.12ポイント安の2367.52となった。
前日夕に発表されたパソコン大手デルの決算が、市場予想を下回ったことでハイテク株の売りが膨らんだ。
個人消費の先行き不透明感を示す経済指標の発表もあり、市場に景気の先行きへの警戒感が広がりほぼ全面安の展開となった。
米国株反落、ダウ171ドル安――デル急落重し、連休前で利益確定
【NQNニューヨーク=川勝充郎】
29日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。
前日比171ドル22セント安の1万1543ドル96セントで終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりの反落で、終値は44.12ポイント安の2367.52。前日夕に予想を下回る決算を発表したパソコン大手デルの急落が嫌気された。
デルの急落でハイテク株が総じて軟調となり、フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX)が2.8%安となった。
熱帯性低気圧「グスタフ」がハリケーンに発達し、米南部の石油施設に被害を与える懸念から原油先物相場が一時は高く推移したこともマイナス要因。
相場上昇が続いていたうえ、レーバー・デーの連休前とあって利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、ダウはこの日の安値圏で終えた。
朝方発表の7月の個人消費支出(PCE)は前月比0.2%増と増加幅が前の月(0.6%増)から大きく縮小し、個人所得は0.7%減少した。
米個人消費の先行き不透明感が改めて意識され、相場の足かせとなった。一方、8月の消費者態度指数(確報値、ミシガン大調べ)は予想を上回り、シカゴ購買部協会景気指数も前の月から大幅に上昇した。
S&P500種株価指数は17.85ポイント安の1282.83で終えた。
業種別S&P指数は全十業種が下落。「情報技術」に加え「公益」や「一般産業」の下げが目立った。
一方「金融」や「通信サービス」の下落率は比較的小幅だった。
売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約9億6000万株(速報値)、ナスダック市場は約16億2000万株(同)にとどまった。
デルはアナリストが利益見通しを引き下げたことも売り材料となり、14%近く下落。
慎重な業績見通しが伝わった半導体のマーベル・テクノロジー・グループも軟調だった。
ゼネラル・モーターズ(GM)は3%超下落し、ダウ構成銘柄で下落率首位。
元部品子会社デルファイの清算の可能性が大きくなっていると報じられたほか、リコールの動きが伝わった。
一方、リーマン・ブラザーズやメリルリンチなど大手証券株がそろって高い。(06:48) NIKKEI NET
( ̄へ  ̄ 凸 米国株も乱高下ってか![]()
まぁ、日本株は今日はお休み、明日の原油価格と円相場で・・・ってことで![]()