日経平均、6営業日ぶり8000円割れで取引終了
日経平均、6営業日ぶり8000円割れで取引終了
12月2日15時13分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000038-yom-bus_all
2日の東京株式市場は、外国為替相場の急激な円高・ドル安などを嫌気して、ほぼ全面安の展開となった。
日経平均株価(225種)は、6営業日ぶりに8000円を割り込み、前日比533円53銭安の7863円69銭で取引を終えた。
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は前日より40・35ポイント低い787・12。東証1部の出来高は約18億8900万株。
平成20年12月2日
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 ........安値 .......終値 .......前日比
02日 8,266.32 8,266.32 7,863.69 7,863.69 ▼ -533.53
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...............前日比
02日 18:11 93.07-93.10 ▼ -1.98 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ....................前日比
02日 18:11 117.20-117.26 ▼ -3.37 (円高)
東証大引け、大幅続落で8000円割れ 主力株が相次ぎ年初来安値
2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落した。
大引けは前日比533円53銭(6.35%)安の7863円69銭で安値引け。
11月21日以来6営業日ぶりに8000円を割り込み、同20日以来の安値を付けた。
1日の米株の急落や外国為替市場での急速な円高・ドル安をきっかけに、トヨタやキヤノンなど輸出関連株中心に業績悪化懸念が強まり、海外投資家の換金売りに押された。
下値には公的年金や個人投資家が値ごろ感からの買いを入れたというが、ビッグスリー(米自動車大手3社)の再建計画の提出期限を間近に控え、追随買いはみられず、相場全体の下支え効果は限られた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落。
日経平均の2日間の下げ幅は648円となった。
欧米や中国で1日、製造業の景況感悪化を示す指標が相次いで発表され、投資心理を冷やした。
雇用情勢や企業の資金調達環境の悪化、政治の混迷など国内要因も買い控えにつながった。
大引けにかけては、戻りの鈍さを嫌気した売りが株価指数先物に出て、日経平均は下げ幅を広げた。
トヨタやパナソニック、ソニー、野村など主力株が相次いで年初来安値を更新した。
日銀はきょう開いた臨時の金融政策決定会合で企業の資金繰り支援の新たな対策を決めたが、株式市場の反応は限定的だった。
東証1部の売買代金は概算1兆4026億円、売買高は同18億8919万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1516、値上がりは154、横ばいは41だった。〔NQN〕(15:23) NIKKEI NET
(-。-;) またまた大荒れの展開ですね![]()
当面は値幅の荒い展開が続くと思います![]()
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<株式>東証=終値 8397円22銭
<株式>東証=終値 8397円22銭
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/stock_market/?1228112576
1日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末(28日)の終値と比べ115円05銭安の8397円22銭で取引を終えた。(毎日新聞)
日経平均株価(円)
日付 始値....... 高値 .......安値 ....... 終値....... 前日比
01日 8,464.36 8,464.36 8,307.28 8,397.22 ▼ -115.05
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場............... 前日比
01日 15:50 95.26-95.30 ▼ -0.03 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場.................... 前日比
01日 15:50 120.73-120.82 ▼ -2.57 (円高)
東証大引け、3日ぶり反落 米株の反落を警戒、商いは低水準
1日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。
終値は前週末比115円5銭(1.35%)安の8397円22銭で、前場には200円強下落する場面があった。
前週末に心理的な節目の8500円を回復したことで目先の損益を確定する売りが主力株に出たほか、米ダウ工業株30種平均が前週末までで5連騰したことで、連騰後の反落を警戒する動きが強まった。
企業業績や景気の先行き不透明感は根強く幅広い銘柄が買い控えられた。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落。
様子見ムードが強く東証1部の売買代金は概算で1兆1092億円で今年最低。
売買高は15億1111万株。値下がり銘柄数は1177、値上がりは446、変わらずは87銘柄だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「鉱業」や「不動産」など30業種が下落。
一方、上昇は「電気・ガス」「情報・通信」「その他製品」の3業種のみ。
個別銘柄では三井不や菱地所、住友不が下落、国際石開帝石や石油資源やAOCHDが売られた。
トヨタやホンダ、キヤノンなど輸出関連も安く、ファナック、京セラなど値がさの一角も下げた。
半面、NTTやNTTドコモが高く、三井物や三菱商も上昇した。
DOWAは大幅高。
きょう上場のやまびこ(共立と新ダイワ工業が共同で株式移転により設立)は920円で寄り付いたものの、大引けは902円だった。〔NQN〕(15:31) NIKKEI NET
(-。-;) 使いにくい・・・実は私めパソコンを新しく買いました
でも慣れていないので使いにくくて![]()
日経平均も様子見ですね・・・ハァ
あくまで予想なのですが、今から来年にかけてが当面の株価ピークで、それから大底に向かっていく(前回の7,000円割れよりもです
)![]()
専門家筋の人から聞いた話ですと、10,000円台に乗せる派と今がピーク派がだいたい半々だそうです・・・本当かいな![]()
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今週の見通し 株式 8000円台で小幅値動きか
今週の見通し 株式 8000円台で小幅値動きか
今週(12月1―5日)の株式相場は日経平均株価が8000円台でもみ合う展開か。
米国市場は先週にダウ工業株30種平均が5日続伸するなど落ち着きを取り戻しつつあり、日本株も底割れするリスクは薄らいだとの見方が多い。
もっとも実体経済の悪化懸念から積極的な買い手は限られており、本格的な回復局面入りも予想しにくい。
先週は日経平均株価が1週間で601円(7.6%)上昇した。
欧米や中国が景気刺激策を打ち出し、過度な世界景気の悪化懸念が薄らいだことから、買い戻しが優勢だった。
23日に米政府がシティグループの追加救済策を発表し、世界的な金融危機への警戒感もひとまず和らいだ。
需給面でも「ヘッジファンドの換金売りは弱まっている」との見方が多い。
ただ大半の投資家は様子見姿勢で、東証一部の1日の売買代金は節目の2兆円を2週間連続で下回っている。
「本格的な戻り相場入りには時間がかかる」(みずほ投信投資顧問の荒野浩理事)との指摘が聞かれる。
今週も世界景気の動向が焦点になる。
注目は米国で本格的に始まったクリスマス商戦。
米景気悪化で苦戦が見込まれ、ジェフリーズ証券の大川治マネージングディレクターは「予想以上に悪ければ輸出関連を中心に日本企業の業績悪化につながる」と警戒する。
5日に発表予定の11月の米雇用統計など海外指標に相場が左右される可能性もある。
国内でも4日に7―9月期の法人企業統計が発表される予定で、「設備投資の大幅減など指標悪化が悪材料となりかねない」(日興コーディアル証券の河田剛シニアストラテジスト)。
インドの同時テロで地政学リスクが再び意識される局面もありそうだ。
「経済指標の悪化は織り込みつつあり、市場予想の範囲内であれば売り材料になりにくい」(東海東京調査センター)との指摘もある。
実体経済の悪化と各国政策への期待が綱引きする形で、こう着した相場展開が続くとの見方が多い。 (07:00) NIKKEI NET
(-"-;A くどくど書いていますが、今は様子見ですね![]()
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