今週の見通し 株式 8000円台で小幅値動きか | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

今週の見通し 株式 8000円台で小幅値動きか

今週の見通し 株式 8000円台で小幅値動きか


今週(12月1―5日)の株式相場は日経平均株価が8000円台でもみ合う展開か。


米国市場は先週にダウ工業株30種平均が5日続伸するなど落ち着きを取り戻しつつあり、日本株も底割れするリスクは薄らいだとの見方が多い。


もっとも実体経済の悪化懸念から積極的な買い手は限られており、本格的な回復局面入りも予想しにくい。


先週は日経平均株価が1週間で601円(7.6%)上昇した。


欧米や中国が景気刺激策を打ち出し、過度な世界景気の悪化懸念が薄らいだことから、買い戻しが優勢だった。


23日に米政府がシティグループの追加救済策を発表し、世界的な金融危機への警戒感もひとまず和らいだ。


需給面でも「ヘッジファンドの換金売りは弱まっている」との見方が多い。


ただ大半の投資家は様子見姿勢で、東証一部の1日の売買代金は節目の2兆円を2週間連続で下回っている。


「本格的な戻り相場入りには時間がかかる」(みずほ投信投資顧問の荒野浩理事)との指摘が聞かれる。


今週も世界景気の動向が焦点になる。


注目は米国で本格的に始まったクリスマス商戦。


米景気悪化で苦戦が見込まれ、ジェフリーズ証券の大川治マネージングディレクターは「予想以上に悪ければ輸出関連を中心に日本企業の業績悪化につながる」と警戒する。


5日に発表予定の11月の米雇用統計など海外指標に相場が左右される可能性もある。


国内でも4日に7―9月期の法人企業統計が発表される予定で、「設備投資の大幅減など指標悪化が悪材料となりかねない」(日興コーディアル証券の河田剛シニアストラテジスト)。


インドの同時テロで地政学リスクが再び意識される局面もありそうだ。


「経済指標の悪化は織り込みつつあり、市場予想の範囲内であれば売り材料になりにくい」(東海東京調査センター)との指摘もある。


実体経済の悪化と各国政策への期待が綱引きする形で、こう着した相場展開が続くとの見方が多い。  (07:00) NIKKEI NET


(-"-;A くどくど書いていますが、今は様子見ですねあせる


★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス

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