去年のバレンタインデー | Stop! 日本人家畜化計画

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愛する妻の処方薬依存からの脱出

2019年2月14日

 

ベンゾジアゼビンの副作用の一つに筋肉の痙攣があることはご存じの方も多いと思う。

 

カミさんの場合、それが全部アゴに出てしまったのだろうか?

 

当時は寝ている時だけではなく、一日中歯ぎしりがすごかった。

 

ケケケケケケ・・・ケケケケケ・・・・うつむいて、苦虫をかみつぶしたような顔で、甲高い音で歯ぎしりが始まると、とても近くにいられないほどうるさい。

・・と言うか、神経を逆なでする様な音に耐え難くなる。えーん

 

「うるさい!」とか「どうしたの?」と声をかけると、顔を上げて

「え、なにがはてなマーク」というような表情をする。

 

あまり自覚していないのだろうか?

 

それより、歯が削れてしまわないかも心配。しょぼん

 

 

 

Y大学病院には歯科もあり、神経内科の先生の勧めでマウスピースを作ることに。

 

数週間前に歯型を取り、この日やっと完成。

日中、母親と病院へ行って受け取ってきた。

 

マウスピースをつけている間は、気になるほどの歯ぎしりはなくなり、本人もなんだかちょっと嬉しそう。

 

この日はバレンタインデー。チョコがけハート

 

ちょうどよいプレゼントプレゼントになった様だ。

 

ついでに少し薬も減らしておこう。にやり