この日のランチは…カキフライ!


なんですが、その前に…


昨年末に、たまたま見ていたテレビで
私が え?と思う事があったので
先に そちらを紹介しますね…🤗

それは、コレなんです…

カップ麺(蕎麦)を、お湯の代わりに
「ほうじ茶」で作ると美味しさUP!😱
ほ、ホント?
今まで考えた事も無かったです…😯

「既存メニューを少しアレンジすると美味しくなる」的な情報は、山ほど ありますけど…
今まで試した中で、それが「我が家の定番メニュー」になった事は一度もありません🤭
要は紹介してる人が、そう思ってるだけで、それほどでも無い情報が大半です🤔


これも、そんな感じなんだろうって見ていると…何か評論家みたいな人も出てきて「旨み成分であるイノシン酸が増える」という科学的根拠まで持ち出すではありませんか…😯
結構、科学的根拠に弱い私…
そして、何より旨み成分が大好きな私…🤭


これは試さないと、夜も寝れません…😅

昨年1年間で新たに50個くらい食べたカップ麺で1番のお気に入り「最強どん兵衛 蕎麦」
わざわざ「ほうじ茶500ml」を買ってきて、お湯と「ほうじ茶」を別々のヤカンで沸騰させて、それぞれカップ麺に注ぎます…😯


いや〜「ほうじ茶」を入れるのは、予想以上に勇気が必要でしたね…科学的根拠を見てなければ、絶対にやって無いでしょう😅
右が「ほうじ茶」…左が「お湯」で作った物

さて、結果は…?


うーん、美味しくないよ、これ…😫
旨み成分が増えた?と言われれば、そうなのかも知れないけど…そんな事より、スープの香りが完全に「ほうじ茶」なんです…😖

食べていて、これが「蕎麦」だとは どうしても思えない…言うなれば、間違って蕎麦の中に「ほうじ茶」を こぼしたみたいな味?🤭

料理の味って、舌で味わうように思うけど、実際には臭覚の影響の方が強いですよね…
現に風邪とかで鼻が匂わない時は、ほとんど味が分かりませんよね…🤔

この場合、旨み成分は増えてるかも知れないけど、匂いが「和風出汁→ほうじ茶」に変わった影響の方が、遥かに大きいです😅

テレビで食べてた5人は、全員が美味しくなったって言ってたけど…嘘ばっかり😝

嫁は「私、こんなん要らん」って言い放って、美味しい方を食べるので…ほうじ茶の方は、私が責任を取って食べさせられました😔



それでは、本題に入ります!

京都にある 「食堂はやし /食べログ3.43」


この店は、1年前に「京都でカキフライが美味しいと言われる」7店舗で食べ比べて…私が1番美味しいと思った お店なんです😄
 




京都市内にある普通の大衆食堂で…


お店のメニューも下町の食堂


でも、何故か有名人のサインがいっぱい!


最初は、テレビで紹介されてた
「おろしトンカツ定食」を食べましたが…
それは、イマイチでした…😅


でも、カキフライ食べ比べで来てみると…
京都で食べた7店の中で、ここが一番 値段が安かったのに…美味しかったんです😋


そして、その時に感じた
「瓶ビール」の変な値段設定も…そのまま🤭
これなら絶対に大瓶がオトクですよね😁


「カキフライ定食 ¥900」
1年前の値段から「880円→900円」
20円だけアップ…立派なもんです!🤗


大きさも個数(6個)も昨年と同じですね


まずは…塩で頂ましょう!😋


もちろん、美味しいんですが…
昨年感じた「潮の香り」が無いなぁ…🤔
これは、私が思ってるだけなんですが…
潮(海水)の香りがする物→未冷凍品
潮(海水)の香りがしない物→冷凍品


ほとんどマヨネーズのような気がする
タルタルソースも昨年と同じですね…
今年は、これの方が美味しく感じる😯


そこにウスターソース!
昨年は「潮の香り」がするので、塩だけで食べるのが一番美味しく感じたけど…
今年は、タルタルソースやウスターソースを付けた方が美味しく感じますね…😁


昨年が、たまたま 当たりの(新鮮な)牡蠣に遭遇したのかも知れませんね…
これなら、京都で一番って事は無いね…😁


目の前に大行列店の「マルシン飯店」
なのに、誰も並んでない!
定休日でした…🤗


おしまい!