9月15日(水)…とにかく東方面に向かって、2泊3日のツーリングに出発します😁

結局、ツーリングバック付けました…嫁が「長野方面に行くなら果物買ってきて!」と言ったから…なので リアボックスは空です😁

このバイクで高速道路は初めてなので、インプレを少々…まず良い点ですが☺️

①高速安定が素晴らしい…私は高速道路では、基本ずっと「メーター読み120km(実測109km)」で走りますが、カーブを120kmで走る時の安定感はTMAXにはない世界でした。
②高速でのアクセルワーク…これは排気量の違いでしょう…やっぱ楽です🙂

次に悪い点😖…(TMAXとの比較です)
①可変式のフロントガラスを1番上にしても、TMAXよりも、胸の両側(左右の脇)辺りに結構 風が当たりますね…このフロントガラスのクビレが原因では?…このクビレ不要だと思います(見た目重視?😥)

②シートポジションが決まらない
これは高速走行に限らない話ですが、なんか前にズレる感覚=お尻がだるくなるので、シートやらクッションやら対策を講じましたが、まだTMAXより座り心地が悪いような😅


それではツーリング🤗

今日の昼食は、岐阜の山奥です。

ホントに山奥でした😂

岐阜県「岩魚の里はざま/食べログ3.45」

ここは「イワナ料理」が食べれるとの事で、他の方のブログで知りました。

駐車場から結構歩きます…帰りの登りが大変そうな急な山道を下り、揺れる吊り橋を渡った先にあるのが目的の店です😁

この「岩魚」ですが…川魚は、基本的に生息地によって「下流ニジマス」「中流アマゴ」「上流イワナ」と住み分けされています。

やはり、上流の綺麗な川に住む魚ほど雑味が少なく美味しいと思います…ですので、私は川魚の中では「岩魚」が1番好きです。

毎年、宿泊キャンプをしていた3年前までは、キャンプ場近くで「岩魚」の調達場所を熟知していたので、最低 年1回はキャンプ場で「いわな塩焼き」を楽しんでいました😄

ここの名物は「はざま定食 ¥2200」

刺身、塩焼き、甘露煮が楽しめます。
この高い価格設定から見ても、この中では「岩魚の刺身」が目玉なんでしょうが…
これ何度か食べた事がありますが、そこまで美味しくないんですよね😂

鮎の刺身も そうですけど、岩魚や鮎の特徴(旨み)が刺身だと消えて、たぶん目隠しして食べたら何の魚か分からんレベルに…やはり、川魚は塩焼きが1番だと私は思います。

久しぶりに食べる「イワナ塩焼き」
小ぶりの岩魚ですが、やっぱ美味しい😋
(ただ このサイズなら、私の知ってる店なら300~400円で入手可能かな?)

ちなみに、私が岩魚料理?で1番好きなのは「岩魚の骨酒」です…あれは最高🤩
食卓から見える渓流の景色は最高‼️
私が帰る頃には、平日 昼前(ここは岐阜の山奥)にも関わらず、店外には行列が…私は正直言って、料理の味もコスパもそんなに良いとは思いませんでした…ただ、あまり岩魚を食べた事が無い方には価値があるかも😐

昼食後は、この景色「上高地の河童橋」を見に行こう!と現地に向かいました。

しかしナビが、ここで終了…ここから約10kmは約2時間 徒歩で行け!と…
私は「マイカー規制は夏休み期間だけ」と思ってましたが、まだやってました😖

あきらめて「白骨温泉」へ向かいます。
ここは日本の白濁温泉ツートップのうち1つ「白骨温泉 泡の湯旅館」…日帰り温泉の時間が合わない事を承知で行ってみましたが、やはりダメでした…(この手のホテルは、宿泊客がいなければOKの時があるので😅)

「白骨温泉公共野天風呂」

ここは、かなり前に「湯船にバスクリン事件」で有名になった野天風呂です🤣


白骨温泉街には「泡の湯旅館」という超有名な白濁の温泉がありますが、ここ「公共野天風呂」は白濁がイマイチなので「客が喜ぶと思ってバスクリンを入れた」→「バレた」というのが、事件の真相だったと記憶しています😔

ですが、結構な白濁でしたよ…これなら、別にバスクリン入れなくても😅

かなり鉄臭がする硫黄泉で、泉温は40℃程で入りやすく、なかなか良い温泉でした😊

今日の宿泊地 長野県長野市へ
道中の小さいけど綺麗な滝🤗

本日 宿泊する長野県長野市の「じきょう館」…素泊まりで¥4,200です。