鹿児島の朝は23℃と、やけに涼しかったです…4日間を振り返ると「大分と鹿児島は涼しい😗」「佐賀と長崎は暑い🥵」でした。



朝食後、今回の九州ツーリング 最後(7つ目)の温泉地 霧島へ向かいます。

鹿児島県 新湯温泉の「国民宿舎 新燃荘」…料金は¥600で、ここは初めてです。

この辺りは、何と気温21℃でした。

内湯です…少し青みがかった白濁。

泉温は41℃くらい、強めの硫黄臭で肌に染み込むような感覚があり良い湯です😁


露天風呂になると、より一層 青みが強調されて綺麗です…露天風呂の泉温は、白濁湯には珍しく ぬる湯(39℃くらい)なので、何時間でも入れそう…最高のお湯でした☺️


温泉後は、珍しく観光へ

鹿児島県の「霧島神話の里公園」

最近見た情報番組で、ここを紹介していましたので、メモっていました。


公園内のリフトに乗り、山の上に行くはずが、台風の影響で「強風のため休止」


山の上から滑り降りる このスライダーが目当てで来たので、早々に昼食会場の宮崎県都城市に向かう事にしました😂


時間が出来たので、宮崎県都城市のスーパーで地元の物を買って帰ります😄

「高千穂峡のそう麺つゆ ¥228」

これは、今年に入って何かのテレビ番組で「東京に来て困っことは?」って企画だったと思いますが、ある女子アナが「東京には、この麺つゆが売ってなくて困った、蜂蜜入りで美味しくて、麺つゆ以外にも使う」と言っていて、興味を持ちメモっていました。

大阪でも探してみましたが無し、ネットで探しましたが、送料が本体より高い😂
4種類ありましたので、全部お買い上げ。

私の大好きな「宮崎地鶏 ¥288」

右側の「モモ肉」なら、大阪にも売ってますが、「軟骨」「せせり」「ぼんじり」「ハラミ」は見た事がありません…全部お買い上げ😄

200円の安いクーラーボックスを買い、氷詰めにしてツーリングバックに入れました。
この後は、6時間後にフェリーに乗るし、フェリーでも氷が無料調達出来るので、自宅まで何とかなるでしょう😁


昼食は、宮崎県の「ぼっけもん」

ここは人気店なので、予約していました。


この店は初めてですが、夜も美味しそうですね…ちなみに「ぼっけもん」とは、鹿児島の方言で「乱暴な人」らしいです。


ランチメニューです。


数量限定「鶏刺身定食 ¥1000」を2人分

左上が地鶏タタキ、中央上が刺身盛合せ、右上が鶏の茶碗蒸し、食後のドリンク付き…この内容で1000円は安過ぎでしょう😳


せっかく宮崎まで来たので、名物の「チキン南蛮 ¥900」を単品で追加しました。

チキン南蛮は、超人気店「おぐら」と、チキン南蛮発祥店と言われる「直ちゃん」でも食べた事がありますが、ここのも負けないくらいに美味しかったです😋


この刺身の盛合せが、只者ではなかった…
めちゃくちゃ美味しかったです🤩

鶏の白レバーは、長崎の夜に食べたのも美味しいと思ったけど、ランチに付いてる この白レバーの方が絶対美味しい!😳 

そして、鶏の生レバーはゴマ油を付けて食べるのですが、それが白米とよく合う…
いつもは酒の肴に食べるので、ご飯と食べても美味しいと初めて知りました😄

※帰りのフェリーで、4日間の中で1番美味しかったものは…1万円を超える夕食の料理よりも「このランチが1番」という意見が嫁と一致しました…(ただし嫁のオニギリは除く)


昼食後は、またもや観光へ

宮崎県の「サンメッセ日南」


前から気にはなってましたが、入場料が800円と高いので、パスしていました。


この「モアイ像」がウリ…

ちなみに私は、モアイ像と言えば1番に思い出すのは、イースター島よりも、ファミコンのゲーム「グラディウス」かな?🤔

しかし、モアイ像以外は見るべき所はなく、1600円も払って15分ほどで退館😐



旅の最後に「野生馬の放牧」を嫁にも見せるため、宮崎県の端「都井岬」に向かいます。

こんな感じに、野生の馬が…


ここ、私は2度目ですが、今回は3頭しか会えませんでした。

前は20頭くらいの群れが、芝生の上で戯れていた記憶があるのですが…ここと似たような場所(野生馬の放牧)が、青森県の尻尾崎にもあり、そこと記憶が混同しているかも🤔


九州ツーリングの全ミッションが終了。
鹿児島県 志布志港に向かいます。

いつも思いますが、大阪↔別府フェリーよりも、大阪↔志布志フェリーの方が、間違いなく船内がゴージャスです😳

最安値の2等室にも、カードキーを使って入ります…そして、このマットがスグレモノで、私が普段泊まる安いホテルのベットよりも寝心地が良いんです😁


鹿児島県志布志港を17:00に出航し、翌朝7:40に大阪南港へ到着予定です。

「夕食バイキング 1人¥2000」

さすがに、もう飽きてきました…


往路のバイキングで美味しかった「シマアジ→ブリ」に格下げ、「イワシの梅煮」が無くなり、少し不満の残る内容でした。


最後に…

やはり、往復にフェリーが使える九州ツーリングは、夏でも肉体的ダメージが少ないです。

今までのように、夏は東北ツーリング一択ではなく、九州ツーリングでも大丈夫というのが確認出来ました☺️