3年前に このブログを始めた頃に出した「店で食べる餃子と家で食べる餃子」 

内容は、日本一周して餃子が美味しいと言われる宇都宮で「自分史上最高の餃子」を見つけた…でも、それを自宅に取り寄せて食べても、それほどでも無かった…これと同じ事を、大阪で有名な餃子店「丸正」でも経験しています。


店舗で焼いて美味しい餃子と、家で焼いて美味しい餃子は違うという私なりの結論に達し…その中で、現時点で家で焼いても1番美味しいと思う餃子は「ぎょうざの丸岡」です。


最近、群馬の名店らしい「餃子の雪松」の無人販売店が大阪へ進出してきました。
自宅近くの大阪 高槻市にオープンしましたので、早速買いに行きました。

ランチ食べ歩きで、大阪市内にバイクで行く途中(旭区)にも、最近オープンしているのを見かけたので調べてみると、あっという間に大阪に10店舗もオープンしていました。


この店は、なんと無人販売😳

この店を知ったキッカケは「コロナ禍で伸びている業態」みたいなテレビ番組で紹介されていたからですが、私が来たのは「美味しい餃子が食べれる?」という期待感だけです😁


店に入ると、冷凍庫から餃子を取り出し、取り出した数量分の金額を料金箱に入れる…(釣り銭は出ない価格設定)…これって日本だから通用する商売ですよね…とても日本的で良いと思いますし、応援したくなります😁

我が家では、餃子はホットプレートで焼きます…もちろん以前はフライパンなど色々と試行錯誤しましたが、このPanasonic製(約¥18000)のホットプレートを、最大出力にして使うのが、1番安定して焼けました。
上側の白いのが「丸岡」…12個¥480
下側の大きめが「雪松」…18個¥500
「餃子の王将」がテイクアウトだと6個¥260なので、餃子の雪松はかなり安いです。

左が「雪松」…サイズ的には、王将の餃子と同じか、ほんの少し小さめかな。

右が「丸岡」…サイズ的には小さめですが、中の餡はギッシリ入ってる感じです。


「餃子の雪松」…皮の厚みは、王将よりは薄めですが、丸岡よりは厚めなので、パリッと焼けるかな?と心配していましたが大丈夫…パリッと美味しく焼けました😄

味は、ニンニクガツン系で、王将よりも美味しいと思うし、私が思うに丸岡よりも一般受けする味ではないかと思います😊


「餃子の丸岡」…相変わらず、家でもパリッと美味しく焼けるし、肉汁と野菜の旨みが溢れ出て、さすがに美味しい餃子です☺️

ただ、どちらが上かは非常に難しいです🤔
と言うのは、我が家では、わざわざ別の日に2回食べ比べしたのですが…
1回目は、私「丸岡<雪松」  嫁「丸岡>雪松」
2回目は、私「丸岡>雪松」  嫁「丸岡<雪松」
と評価が逆転しました…たぶん、その時の体調、気分で変わるくらい両者の餃子はタイプが違うし、完成度が高いのかと。

とにかく雪松の餃子は、値段が安いのにレベルが高くて有難いです…これから、家で餃子の日は、2種類の餃子で楽しみます😁


最後にオマケ

近所の国道沿いに この「泣きながら わらび餅を食べてるが印象的な看板」の大きいバージョンがあって、前から気になってましたが、今回、初めて買いに行きました。

これで「1人前¥540」でした。
1つの大きさ5cmくらいなので、私の知るわらび餅からすると、結構大きめです。
さて、味ですが…
私が今まで食べてきた わらび餅 とは食感が全く違い、フワフワ…私はこの手のデザート系の食材には疎いので、これが本当のわらび餅なのかは分かっていませんが、こんなのは初めて食べました。

大量にかかっている きな粉も砂糖がほとんど入ってなく、甘くなくて私は好きです。
これなら、またリピートします。