釧路で2泊した後は、帯広へ移動し、帯広で2泊します…ただ今回のツーリング中で唯一、宿泊場所が確保出来なかったのが、ここ帯広です。
なので本日は、ネットカフェで宿泊です。
約半年前から予約の動きをかけてるのですが、どういう訳か帯広だけ安い宿がありません。
明日は帯広駅から25km離れたユースホステルが昨日やっと取れました。
(この写真は後ほど紹介するオンネトーです)
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普段は5時頃にホテルを出て、6時頃に朝食にするのですが、今朝の朝メシを食べる店は開店7:30なので、遅くホテルを出発して、釧路の鮭番屋 へ到着です。
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ここは好きな干物を事前に市場で買って、焼き場に持って行き、炭火で焼いて、御飯と味噌汁で朝食を食べるというスタイルです。
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私は無類の干物好きなので、全部食べてみたい衝動に駆られます。
ホントは紅鮭が好物なんですが、ここでは食べた事がなくて値段高い ときしらず とサンマ、それと小さいのに1匹100円と高額な本物のシシャモ(オスメス1匹ずつ)にしました
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焼くのは専門のおじいちゃんが焼いてくれました…なんかキャンプ行った時の朝メシ食べてる気分になりましたね。
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このおじいちゃん、器用に写真のようにサンマを、ハサミで骨と身に剥がして切ってくれました…オマケに骨と頭を焼いて食べるように勧めるではありませんか…サンマの頭も骨も美味かったです。
長い事キャンプやってきて、何回も炭火で魚を焼いてきましたが、やった事なかったです。
次回のキャンプでは試してみよう。
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次の目的地は、阿寒のオンネトーです。
阿寒湖は何度か行ってますが、ここは多分初めてだったと思います…凄い綺麗でしたね。
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特に湖沿いの道をのんびり走りながら、木漏れ日から見える湖の色の綺麗こと綺麗こと…ここはオススメですね。
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次は昼メシ会場、本別の 浮舟 に到着…ここは、分厚いトンテキが有名らしいです。
出てきてビックリ!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180712/22/puyanbu777/9b/9d/j/o1080081014227884680.jpg?caw=800)
写真では、なかなか大きさが伝わりにくいのですが、この写真は半分食べた後の写真ですが、肉の分厚さ分かるでしょうか?
店の人に聞いたところ、450~500gあるそうです…これ別に特大でなく標準メニューです。
最初見た時は、絶対食べられないと思いましたが、意外にも食べれました。
豚肉が脂っこくなくアッサリしていたからでしょうか…ちなみに来店していた女性客も当然ながらこのメニュー頼んでましたよ…
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次の目的地は、然別温泉です。
当初の予定は、この近くに鹿の湯という無料の野天風呂 があって、まずそれに入ってから、この写真のかんの温泉に入る予定でした。
ですが、鹿の湯が見つかりません。
携帯で探そうとしましたが、ここ携帯の電波圏外でして、今度は写真の温泉の店員に聞こうと思ったら、ここ無人でした…仕方ないので、かんの温泉だけ入ることにしました。
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でも、この温泉凄い良かったです。
ここに来るまで、かなりの山道でいわゆる秘境だと思いますが、こんな山奥とは思えないほど、温泉施設が綺麗で良い温泉でした(相当お金掛かっていると思いました)
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お湯は、なんと泉源が9つもあるというのがウリのようですが、男湯に限って言えば、大きく分けてヌルヌルの透明泉と鉄系のウグイス色濁り湯の2つでしたね…私はヌルヌルのぬる湯が気に入り、1時間くらい入ってました。
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その後、帯広へ向かい、宿泊するネットカフェの駐車場にバイクを停めて、そこから約30分歩いて今日の晩メシ会場へ到着しました。
ここ、21年前と16年前にも来ており、その後、何度か自宅へ取り寄せまでしたお気に入りのジンギスカンです…ここで初めて食べた時の衝撃は忘れません…それまではジンギスカンって、丸く薄くスライスした肉しか知りませんでしたが、ここで初めてタレに漬け込んだ柔らかい羊肉の美味しさを知りました。
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このところ野菜不足だと思うので、まずサラダを頼み、一番良い肉のキングラムでタレと前は無かった塩を1つずつ頼むことにします。
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昔の記憶なので美化されすぎて、舌が肥えた今食べるとガッカリするかも?とも思ってたのですが、やはりここの肉は別格ですね。
肉の柔らかさがまったく違うし、タレもちょうど良い具合です(塩の方は少し塩が強いので、やはりタレがオススメです)
北海道民も、生ラムを焼いてタレに付けて食べる生肉派と、タレに漬け込んだ肉を焼いて食べるタレ肉派に分けれるらしいですが、私は絶対後者が好きですね。