最近 思ったこと。
もう、親密な人としかご飯、食べられないな~。
ある若い女の子と恋愛相談についてお話しした。
だいたい、出会いがない + ネットDating site らしい。
そうすると、メールとか、LINEとか、ZOOMとか、
まあ、Virtualである。
しかし、実際会ってみないと始まらない。。。
…確かに どんなに文字上で盛り上がっても、Virtualなんである。
では、ちょっとお茶しましょう、が長年恋愛の第一歩。
まあ、ここは旧社会と変わらないとして、、、 その後の進展が難しいらしい。
お茶の次はご飯でも、、、が旧社会の恋愛とデートの普通の流れであったが、
ここがハードルが高い、今まで以上に!
むかーし、昔は“味方としか食を共にしない”、つまり敵とはご飯食べないし、
”ご飯に招待する”は、最大のおもてなしと敵意ありません!儀式だった。
(すっごい、歴史的な昔の話です。)
同じ皿をつつく、同じ鍋を共にすることは最大の友好の儀式。
いまや、古代とおなじ位のハードルがある。。。
あくまで、私感ですが、不倫・二股以上・風俗ほか身体関係や、
その方の親密な関係にそういう人がいると気持ち悪い。
そういう人とご飯食べれない。。。
(イスラムとか多夫・多妻でも、責任を伴う関係を維持できる人間であれば、それはOK.)
人に依りますが、、、 そういう人もしくはクリアにそれを言えない人との食事や親密行為に抵抗がある。
・・・すっごい、わかる~~。
しかし、ディープな事、、、会って話してみないとわかんない、
同じ皿をつつかなくていい、コース料理でデートする?
・・・ちょっと、全然ロマンチックな考えやアドバイス、思いつかなかった。
日本人社会でどーだか解らないけど
やっぱ、相手を恋する前に自分の意見と希望を明白にするほうが、楽なんではないだろうか?
それを明白にお伝えして、”あなたはどう?”って聞いてみて、
それでも会ってみましょ!になるほうが、いいんじゃないんかな。。。
って、思ったけど、、、
これって、日本人男性には通用しないらしいっぽい。
・・・いい案 浮かびませんが、世間や新しい考えに関係なく、人間も動物・生命で、
流行や時代の考えで変わるもんでないので、女性として生まれたからには、それを正直に活きましょう。
としか、考えつきませんでした~。