妹ちゃん家のワンコ、Aコッカースパニエルの女の子。1才。

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まだ遊び盛りで、成犬とは云えない若さ。なのに「若年性白内障」になった…。明らかに遺伝性である。


私は昔、珍しい猫を海外から輸入し、ショーにだしたりブリードした経験がある。その時に動物の医学やペット産業やブリードの事も色々知った。妹ちゃんにも純血種を飼うことの一長一短は常々話していたが…出会って「キュンドキドキ」ときたら、もうお終い。出会いだから恋愛と一緒なんである、飼ってしまっていた…。

純血種はやはり人間のエゴや虚栄心が作り出したもの。外見や性質上の良い反面、病気や奇形のリスクがあり弱い。昔は富裕な人しか買えない値段。それが粗悪なブリーダーも増え、安価になった。


この仔には罪はない、運良く妹ちゃんの家に来た。私もヲタ域知識あるし、海外の薬も使う道を知っているから最大限の事をしてあげれる。
しかし、そんなケアを受けられる仔は一部だ。やはり犬猫如き…か、知識なく悪徳獣医の言いなりの飼い主も多い。
皆さん、自分の人生と自分に依存する小さなもの達の為に正しい知識や判断力を持ちましょうね!