今朝は不思議な夢を見ました
お引越しするなら
弟は自然が豊かで川があるようなところ
「水のそばがいいな」そう言っていたよ、
と横に寝ている母に伝える夢・・
布団をかぶって髪の毛だけ見えている母
私はただ母がそこにいるってだけで
絶対的な安心感に包まれていて
怒りも愛されたいという執着も
なんの感情もわかなかった
ふと腕が横にいる母の頭にふれて
意識が現実に戻ってくると
それは横に寝ていた娘の頭で
そのまま娘の寝顔を見ていると
「命はつながってる・・」と感じて
心安らかな目覚めとなりました
今日は娘の９歳の誕生日🎂
そして生きてたら９１歳の父の誕生日
（誕生日の不思議なお話はこちら→☆）
実際には
郊外に引越したいと考えてるのは私と夫だし
弟は音信不通だし
母は３年前に亡くなってる
私は残された大量の不用品を
「なんでこんなにしまいこんでんの⁉️
あのクソババァ❗️」
と怒りつつ処分している日々
いらないものを捨てまくりながら
自分の中にくすぶり続けていた
ドス黒い感情も
あえて言葉にして
口から出し続けていたら
不思議と
「ここに私が住めるのもお母さんと弟のおかげだ」
なんて感謝の気持ちがわいたり
「母もちょっと方向性はまちがってたけど
良い妻、良い母になろうと頑張ってたのかも
自分で本当の自分を大事にしてなかったから
モノの方が大事で
捨てることが出来なかったのかも
私はそうはならないけどね！
本当にお気に入りのものだけに囲まれて
生きてやるー！！」
なんて
心がどんどんフラットになるかんじ
なにごともため込まないって大事なんだな〜
母の好きなところは好き
嫌いなところは大嫌い
それで良いじゃない？
母に言ってほしかったこと
して欲しかったことは
私が私にしてあげる
私が満ち足りてたら
夫と娘にも分けてあげる
それで良いじゃない？
おんなじことを父にも感じる
やっと親の呪縛から抜け出せたのかな？
やっと親と和解できたのかも
それは自分で自分の感情に気づくこと
自分の感情を全肯定することだった
めっちゃシンプル
さてこれからシャワー浴びて
娘のお誕生日のお祝いご飯を作って
団地の理事会の役員決め会議だ〜 
↑ずっと親任せにしてたからこの年にして初体験
どうなるやら
どきどき
