作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



わが余命幾ばくか
死神のみぞ知りたもう
残った日々すべてを
たとえ引きかえにしても


君がそばに いたあの時に
戻れるなら なんでもしよう


生まれて初めて死ぬほど
逢いたいと願う人がいる


これまで本気で悲しいと
感じたことなどなかったのに


なのにどうして目蓋からは
涙が伝ってしまうの
君の元へたどり着くかのように一筋



この世に生きるだけで
背負った罪はないだろうか
粗末な人間には
けしてなりたくないとか


もう汚れた 感情なのか
すべて君の ためだとしても


生まれて初めて死ぬほど
恋しいと思う人がいる


これまで独りが耐えられず
慄えたことなどなかったのに


なぜ欲してはいけないのか
僕だけのために流される
温かく美しい一滴
紅い血の


 ハバタク羽根
 与エタモウ
 マダソノ胸ニ
 光ハトドクワ


生まれて初めて死んでも
逢いたいと願う人がいる


これまで本気で悲しいと
感じたことなどなかったのに


なのにどうして目蓋からは
涙が伝ってしまうの
君の元へたどり着くかのように一筋
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



ケミカル・スコープで
覗いて朝まで
禁忌などない
お気に召すまま
解剖学的(アナトミック)に
愛して


都市(とかい)は巨大な
実験場なの
不用になれば
すぐに消される
情熱に生き急いで

地下室にエデンの園
奪い合う幸福は 幻

未來のイヴ
メフィストフェレスの
骨から生まれた
涙もないアンドロイドの
堕落の女神よ
あなたの林檎
舐めさせて 齧らせて
含ませて 罪の味を


金属の脳には
めくるめく恍惚
天使のままで
死に絶えていった
少女たちの記憶なの

誰もが変わらぬ
決められた運命
無情の神に隷属の日々
ほんとの自由などない

信じられるモノはここに
横たわり微笑む肉体

理想のイヴ
科学者達が
すべてを注いだ
愛操る電子仕掛けの
安息の娼婦よ
誘惑の蛇
まさぐって 突き刺して
さぐらせて 闇の奥を


あなたの瞳に 見つめられて
紅玉の胸 鼓動が鳴り出す

わたしはイヴ
メガロポリスの
妄想で育った
汚れ知らぬアンドロイドよ
やさしく抱きしめて


未來のイヴ
メフィストフェレスの
骨から生まれて
涙を知るアンドロイドは
恋する女よ
あなたの林檎
舐めさせて 齧らせて
悟らせて 生きる意味を
もっと
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



白馬ニ跨リ
闇ヲ駆ケル
ワタシハ父ガ仇
討ツ剣士ノヤウニ

留マル事無キ
無情ノ世ニハ
純潔ト不浄トガ
同ジ場処ニ棲ム


眼蓋ノ
君ガ面影ダケハ
茜ニ染マツテモ
消エハシナイデショウ


”ワタシヲ オ許シクダサイ”


放テヨ魂
捧ゲル血ト薔薇
気高ク生キヨト
御霊ノ言乃葉
迷エル心ヲ征シ
ワタシヲ
導イテ下サイ


飽食ノ森デ
飢エル狼
ワタシハ求メテイタ
命賭ケシモノ

君ヲ想フトキ
熱ク伝フ
涙ノ一雫ニ
真実ハ在リヤ


一夜限リノ
契リハ胸ニ
刻ミ込マレタ刺青
今生ノ餞


”ワタシヲ 忘レテ下サイ”


翔ビ立ツ魂
捧ゲル死ト百合
貴ク散ラント
吹キコム神風
憂イノ季節ハ過ギヌ
コノ身ヲ
嗚呼 迎エテ下サイ



"ワタシヲ 行カセテ下サイ"


放テヨ魂
捧ゲル血ト薔薇
気高ク生キヨト
御霊ノ言乃葉
美シキ日々ノ為ニ
ワタシヲ 導イテ下サイ

麗シキ日々ノ為ニ
ワタシヲ 導イテ下サイ
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



眠れる獅子は目覚め見果てぬ夢を追う
眠らぬ街は永久(とわ)に
未来(あす)なき明日を追う
私はひとりで瞳開く夜



闇の奥でいつまでも
くれないゆれる残り火のように
鎧まとう心にも
くすぶった想いは消えず


ああ
すべてを燃やすほど
情熱の炎のなか生きていたいと


眠れる獅子は目覚め見果てぬ夢を追う
行くべき道が何処へつづいていたとしても
いつか あなたに たどりつける

群れなす羊たちの見上げる遠い空
はかない幸せよりもっと大事なものを
この手につかむと信じているから


革のコートに隠し持つ
弱さを彩るための刃
あなたの腕に抱かれて
こぼす涙で溶かしたい


ああ
命に代えてまで
守りたいものを人は
まだ持っているの


天には神はおらず地上は荒れ狂う
めくるめく欲望の王に仕えし民は
虚無をかかえて通り過ぎる

汚れぬ心の中あなたを想っている
汚れたこの世界で出会える愛はきっと
他の何よりもひかりかがやくだろう



眠れる獅子は目覚め見果てぬ夢を追う
行くべき道が何処へつづいていたとしても
いつか あなたに たどりつける

群れなす羊たちの見上げる遠い空
はかない幸せよりもっと大事なものを
この手につかむと信じている


眠れる獅子は目覚め見果てぬ夢を追う
眠らぬ街は永久に未来なき明日を追う
今日もひとり瞳とじて

汚れぬ心の中あなたを想っている
汚れたこの世界に生まれる愛はきっと
他の何よりもひかりかがやくだろう
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



コッペリアの柩
流れる涙はもう枯れ果て
血に飢えた孤独
死は天使の和毛の
匂いをさせて舞う


黒い太陽が沈まぬ街で
誰もが黙って奇術めき働く
金属の壁に囲われた部屋
私は朝まで死んだように眠る

あなたが見えない
この目は見えない
我ら つくりたまいし神


コッペリアの柩
人は踊り疲れた人形
祭壇の羔 
機械仕掛けの夢は
何処に向かってゆく


世界の終わりを予言が告げる
隣人の扉を兵士達が叩く
幾千の指が翼の様に
折られ畳まれて
祈りだけが昇る

あなたに会えない
此処では会えない
我ら 救いたまえる神


コッペリアの柩
流れる涙はもう枯れ果て
血に飢えた孤独
死は天使の和毛の
匂いをさせて舞う


それでも触れたい
この手で掴みたい
我ら 護る唯一の愛


コッペリアの柩
生きる事は痛みを知る事
脱ぎ捨てた靴を
もう一度踏みならし
迷わず歩き出す


コッペリアの柩
暗闇から目覚める光よ
祭壇の羔
螺旋の途切れた夢は
何処に向かってゆく
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



ナイトメアの途中
目蓋が開いた
裸の胸 心臓の上
赤い蝶が羽ばたいていた

今も地下牢の柩に眠る
遥か祖先一族達の
王に優る気高き血が
私の奥で叫んでいる

目覚めよ 目覚めよ
aristocrat
集えよ 集えよ
majesty

異端を弾き出す社会に
真実(ほんと)の美は生まれない
腐敗、汚染、低俗の
民に天は罰を与える


ブランド狂いの継母達は
金に物を言わせ
やや子可愛や
無能教師に託し

路上構わず絡まりあった
犬のような男と女
愛もクズに成り下がる
恥を知らぬヤツは葬れ

抱けよ 抱けよ 叡智なる
光を 光を 魂(こころ)に

この地上に美が消えれば
生きられない私たち
誇り、高貴、純潔の
我ら制裁の剣を持つ


この目を汚すものは消せ
私を護る声が響く

目覚めよ 目覚めよ
aristocrat
称えよ 称えよ
majesty

右に倣えのデモクラシーに
夢の未来は築けない
欺瞞、虚飾、陋劣の
國に天は遥かさけて


降らせよ 降らせよ 輝く
光を 光を この身に

この地上に美が消えれば
生きられない私たち
誇り、高貴、純潔の
我ら制裁の剣 翳す
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



Love will give wish to all the people
夢から目覚めて泣き出す幼子を
あやしつけるように
What should we do for the world
この星を揺らすせつない叫び声を
そっと鎮められたら


たとえ天の 怒りに触れて
ひかりの園を 追われたとしても

けしてあなたと離れはしない
瓦礫の森の白い月を見上げて
はるか遠い時 黄金の記憶を
呼び戻すの


Love will give wish to all the people
あなた抱きしめた 腕には
哀しみも抱きしめられるわ
What should we do for the world
この星を覆うつらい歴史の先を
人は歩みつづける


荒れた地にも 一茎の花が
太陽に向かい 咲きほこるように

この世に満ちる美しきもの
めぐる緑と広がる蒼穹(そら)の下で
あなたを愛し故郷を想って
私は生きる


Love will give wish to all the people
涙が笑顔に変わるとき
世界は塗り替えられるわ
What should we do for the world
この星を包む海より深い愛を
人は満たしつづける


炎散る廃墟 逃げ惑う人
飢えた子供の罪なきその眸(ひとみ)に
おとぎばなしの青い鳥の影が
映る日まで

Love will give wish to all the people
無力なこの手を 差し伸べれば
いつか誰かを救えるの?
What should we to for the world
この星を揺らすせつない叫び声を
いつか鎮めるために


Love will give wish to all the people
あなた抱きしめた腕なら
哀しみに戦い勝てるわ
What should we do for the world
この星を覆うつらい歴史の先を
人は歩みつづける

Love will give wish to all the people
涙が笑顔に変る時
世界は塗り替えられるわ
What should we do for the world
この星を照らす 空より高い愛を
人は掲げつづける
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



あでやかに咲いた
ピアニィ・ピンク
あたりいちめんに
色褪せた頬の
私を染めておくれ


恋をしたら
ひとりきりでも
小さな胸が
事件であふれちゃう

こっそり あなたを
見つめる そのたびに
世界が息づいた


朝つゆに光る
ピアニィ・レッド
炎みたいね
弱さにうつむいた
日々を燃やしておくれ


誰にだって
優しいあなたを
くやしいけれど
誇りに思っちゃう

女の子は みんな
秘密の花園で
綺麗になってゆく


清らかに歌う
ピアニィ・ピンク
ときめく吐息
裸のくちびる
そっと 蝶々がふれた


あなたの瞳に
誰より 
ああ
残りたい


あでやかに競う
ピアニィ・ピンク
あなたのために
笑顔が いちばん
すてきな私になる

あでやかに咲いた
ピアニィ・ピンク
私のために
笑顔が いちばん
すてきな私になる
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



カフェテラスでお茶をどうぞ
午後3時のティータイム
おしゃべりなこもれびたち


紅茶にたらした
ハチミツのように
ほら 時間も溶けてしまう
忙しいあなた
ちょっと 足を止めて
座っていきなよ

幸せをスプーン一匙でも
さしあげられたらいいな

カフェテラスでお茶をどうぞ
いたずらなそよ風に
テーブル中のクロスが舞う
(flying flying)

あっちこっち大騒ぎ
午後3時のティータイム
小鳥たちがウェイトレス


ホットなアップルパイに
つきさしたフォークで
さあ 恋を占いましょう
待ちぼうけのキミ
信じることも美徳
がっかりしちゃダメ

いつでも変わらない笑顔のまま
逢えたら素敵ね!

カフェテラスでひとやすみ
ミルクカップでうたた寝
夢のおかわりはいかが?
(glaces glaces)

甘酸っぱいお菓子そえて
初恋の味かしら
胸の中もクランベリージャム


カフェテラスでお茶をどうぞ
悩み事も一緒に
飲み干してしまえるから
(singin' singin')

いつ来たって花盛り
クリィーミーなときめきを
カフェテラスでお茶をどうぞ
作詞:宝野アリカ  作曲:片倉三起也



真っ赤なStrawberry pie
おもてなししましょ
とろけるHoney Love
いくら食べても飽きることはない love me


銀のナイフを 握りしめる
瞬間から 胸は躍る
おなかすかせた 獣みたいに 恋をした

アノ子が欲しいの
アノ子じゃ わからない
コノ子がいいかな
いいえドノ子も
中味は変わらないね


真っ赤なStrawberry pie
おもてなししましょ
とろけるHoney Heart
いくら食べても飽きることはない

素敵なStrawberry pie
甘くて切ない
あふれる Honey Love
いくらあげても
まだまだ足りないの love me


食べ散らかしたお菓子のように
あちこち恋のシガイ
部屋から部屋へ コマドリたちは
放し飼い

おしゃべりはずんで
いっしょに寝ました
三日もたったら
愛は瓶詰め
綺麗なカビが生えた


真っ赤なStrawberry pie
おもてなししてね
とろけるHoney Heart
いくら飲んでもすぐにノドは乾く

素敵な Strawberry pie
甘くて切ない
あふれる Honey Love
いくらあげても まだまだ足りないの love you


真っ赤なStrawberry pie
おもてなししましょ
とろけるHoney Heart
いくら食べても飽きることはない

素敵なStrawberry pie
甘くて切ない
あふれる Honey Love
いくらあげても
まだまだ足りないの love me