キシリウムを治します | 走って、跳んで、回って、コケる

走って、跳んで、回って、コケる

スポーツに関することをあれこれと・・・
基本なんでも書きますが冬は雪山ばっかりになるかもです。

大井埠頭にて走行中、あんぽんたんな人にぶつけられました。
最悪ですね。相手がコーナーでムリクリ内抜きをした上に、膨らんできて
相手の後輪と私の前輪がガツッと接触!

思いっきりコケそうになりましたが、なんとか踏ん張って「コラーー!」と
叫ぶと、「ゴメンナサイごめんなさいGOMENNNASAI~」とわめきながら逃げてきました。

レースでもない練習走行なのに、しかも内抜きって・・・頭悪いでしょ?
橋ケンだって「コーナー中には抜いてはいけません!」って言ってるでしょ?

ただでさえ肩痛めてる最中なんだからこれでコケたら最悪です。終わります。

で、被害が無かったからいいじゃん?と思われがちですが、被害ありますよ、ちゃんと。
スポークにガツッってきたもんですから、当然スポークがこんなことに・・・

$走って、跳んで、回って、コケる
(う~ん、きれいに曲がってる~)

しかしまぁ、キレイに曲がりますね~
ヤツの後輪のクイックアタリにあたったと思われますが・・・ひどいなぁ。

さて、スポークを買ってこなきゃだわさ。どこがいいかな?なるしま?キューブ?
Y’sとかでも良いけど、いつものセキヤに聞いてみよう・・・。

ありますとのこと。ただしちょっと古い。2006年以前のストックパーツ。
長さ一緒ならいいですよ、ということでリアのフリー側を頂いていくことに。
(※注意!実際には微妙に違います。正しくは年式通りのスポークにしてくださいね)
マビックのスポークは片面分のセット売り(8本パック)なので基本ばら売りはしてない
とのことでしたが、一本売りしてくれました。しかも思ったよりも安く。
ありがとうございますー。

早速家に帰って取り付けです。
そのままではスポーク穴にとどきません。ハブが反対側に引っ張られているためです。
スポークたった1本でもなかったりすると結構歪むのですね、ホイール。
まともに折れてたら自走での帰宅はムズカシイかもですね。

で、反対側の3本を緩めて買ってきたスポークをはめ込みます。

ここからフレ取りを行いますが、ついでに張力をできるだけ均等にしたいと
思います。しかし、テンションゲージなど持っていません・・・今度買おうかな?
仕方ないので元ミュージシャン(えせw)の本領発揮!スポークを叩いて
その音を耳で聞いて音程調整で合わせます。
カンカン・コンコン・キンキン・カスッカスッ・・・結構バラバラでした・・・

$走って、跳んで、回って、コケる
(音程を調べてます)

道理で・・・「このキシリなんかヘン!」の理由が少し分かって来ました。

さてさて、どれに合わせましょうか。
キシリウムSSCの推奨張力は前輪が880~1080N・後輪が1280~1480Nだそうで。

材質アルミ、スポーク長258mm、スポークの幅はどうしよう?ジクラルなので
ちょいと難しいね。一応3mm~5mmなので間を取って4mmで計算してみます。
で、目標張力は中間値の980Nで計算してみると叩いた時の音感は329Hz
だそうな・・・音程であるKeyはEかな?「ミ」だね。
チューニングメーターもあるけど、自分の絶対音感に頼ってやってみますね。
そのほうが面白そうだしw

とはいっても、ジクラルなので正直正確には出ないでしょうから、目安として、
だけどこの前のアンカー2時間耐久のときの試乗車がキシリウムだったので
グニグニさせてもらったので大まかのテンションは手で覚えたつもりw

その両面から狙ったテンションにしていきます。

カンカン・カンカン・まー、こんな感じかな?

で、ホイールを回してみると、プルンプルン言ってます。しかしここからが本番です。

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(ブレーキシューを使ってのフレ取りです)

テンションのばらつき許容範囲は5%と言われていますのでそれも目標で。
基本締め上げていきますが、必要に応じて反対側を締めたり隣を緩めたり。

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(テンション調整中です)

そんなこんなで完成です。

$走って、跳んで、回って、コケる
(1本だけキレイだw)

今度はリアをやってみますが、リアはフリー側と反フリー側で組み方も
テンションも違うので注意が必要です。

なので今から予習しときますね。