レッドスター引退・・・ | 走って、跳んで、回って、コケる

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基本なんでも書きますが冬は雪山ばっかりになるかもです。

平成21年12月9日、阪神タイガースから1人の男が引退を決断。

レッドスター赤星憲広。
稀代の名プレイヤーで、21世紀初頭の盗塁王。

あの新庄剛志がフリーエージェントで阪神を去ったと同時にドラフトで
入団、会見では有名なセリフ「新庄サンの穴は僕が埋めます」の強気発言。
新庄ショック(とはいえ、メジャーに行くのは賛成だったけどね)の当時、
「ずいぶんとイキのいい新人だなぁ・・・ま、埋もれんようがんばってね~」
ぐらいの認識だったんだけど、その認識は初年度から大きく変わる。

その後の活躍は言わずもがな、阪神では久方ぶりの盗塁王、しかも新人で。
さらにセリーグ記録の5年連続盗塁王。ゴールデングラブ賞も6度受賞。

小さい体に似合わぬ熱いハートの持ち主で、たぐいまれなプロ根性には
本当に尊敬してた。気合いの入ったプレーをするせいか、怪我には
縁があり、足、腰、肋骨、ついには頸椎まで痛めるハメに。

性根はやさしく、折り目正しい受け答えをする好青年、だけど熱くなりすぎて、
観客のヤジにはスタンドに言い返す事もあったねw
福祉活動にも熱心で、自身の盗塁数に応じて同じ数の車いすを毎年寄付
してた話は有名。盗塁王の時にはスペシャルバージョンも贈呈してた。

まさしく「小さな大選手」を地でいく赤星・・・。
9年と短いプロ選手生活だったけどお疲れさまでした。
本当に大好きな選手だったんだぜー(泣)