「カンポコ」
このナゾの言葉
これは、うちの娘が
小さい頃言っていた言葉
訳すると
「タンポポ」
皆さまよくご存知の、
あの黄色の花ですね
「もっかい言って、もっかい!」
と娘に頼んでたなぁ
ところで
人間以外の
動物たちは
タンポポのことを
なんて呼ぶか
ご存知ですか?
こちらの詩絵本の中に
それが紹介してあります
『おさるがふねをかきました』
まど・みちお 詩
東貞美 絵
国土社
今回この中から
『タンポポ』
という詩をご紹介
みんな大好きなタンポポ、
どうぶつたちは
こうよんでるよ
イヌは・・・?
ウシは・・・?
ハトは・・・?
カラスは・・・?
タニシ(えっ?!タニシも??)は・・・?
ほかいろいろ・・・
コツは
それぞれのどうぶつの
気持ちになって
読むことです
人間であることを
いったん忘れましょう笑
ちなみに以前一年生に
読んだとき、
しょっぱなイヌで
ウケました!
あの瞬間、私はたしかにイヌだった🐶
ちなみにタニシの気持ちはムズかった・・・
読み聞かせで、
絵本と絵本の間に
詩を入れてみると、
広がりと変化が出て
良いですね
娘の「カンポコ」
あれは言い間違いではなく、
あの時期だけの
本当の言葉だったのかもしれない
春の読み聞かせに
おすすめの
詩の紹介でした