このブログで実際の治療方法自体を取り上げることはあまりしませんが、九州大学が頑張ってるんだなぁ、という治療事例報告を読みましたのでアップします。

70歳の男性の胃がん、ステージ4(首への転移あり)。

この男性の治療に標準的な抗がん治療に加え

CAK Cell 免疫療法(T細胞、NK細胞活性化)

首の腫瘍がなくなり、胃部の腫瘍が縮小を確認した後、摘出手術。

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(左:2009年、右は2011年:術前)

摘出後は、補助療法として通常の抗がん治療(パクリタキセル等)に加え、

T –DAK(樹状細胞)免疫療法

を実施。

術後、5年経って再発の兆しもなく健在とのこと。

1つコメントしておきたいのは、上の2つの免疫療法が実際の治療にどれだけ効果があったか、という分析はこの報告書ではできていません。

今後の更なる研究が必要と結論されています。

ただ、九州大学病院の先生も癌を無くそうと凄く努力をされていますね。

実際の治療に当たられる医師の方々にも、本当に感謝です。