いつも拝見しているMさんのブログでふくろうの会を知りました。
(まだ、ブログデビューして間が無くて知りませんでした。 すみません。)
トリプルネガティブ乳がんに対する
カルボプラチンの有効性を評価する臨床試験
実施に向けて
製薬会社に薬剤の無償提供を要望するための
署名活動について
に、関するリブログです。
このカルボプラチンのトリプル・ネガティブ(TNBC)の患者さんに対する有効性については、アメリカですでに多くの臨床試験が行われています。
有名な大規模の臨床試験を2つ紹介。
◆Phase II GeparSixto trial
315人のStage Ⅱ/Stage Ⅲの患者さんを対象に調査。
3年後のDFS(無憎悪生存率)の結果、
標準治療+カルボプラチン:85.8%
標準治療のみ : 76.1%
◆Phase II trial (CALGB 40603)
443人のStage Ⅱ/Stage Ⅲの患者さんを対象に調査。
3年後の病理学的完全奏効(pCR:pathological complete response)の結果、
標準治療+カルボプラチン:60%
標準治療のみ : 40%
ソースはこちら。(英語です)
こういう結果があるのに、まだ日本で臨床試験をやらないといけないんですね。
*ただし、どちらの臨床試験でも、カルボプラチンを加えた患者群により多くの強い副作用が報告されています。
個人的には、治療方法の選択肢が少ないTNBCの患者さんにとって、選択肢を提供することはとても大事だと思います。 実際に選択するかは、患者さんと主治医の先生が良く病状を確認しながら、患者さんが選択できるようにすることが大事なのだと思います。
私の個人的な意見は別にして、ふくろうの会の趣旨に賛成される方は、ぜひ、ご署名をお願いします。