「カップを外す練習」できていますか? 切れるラインの鉄板メニュー【青木瀬令奈のThe Putting World#10】から一部を引用させていただきます。
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今まで私は、打ち出されたボールは傾斜通りに回転していくと思っていました。例えばフックラインだとしたら、山の頂点まで行った後にボールが左斜めに傾いて、横回転も加わってカップに向かっていくイメージでした。ですが実際は、山の頂点まで縦回転で向かっていき、その後に向きをカップ方向へ変えて、タテ回転を保ったままカップへ向かうことが分かりました。傾斜に対して真っすぐカップに落ちるんです。つまり、横回転にならないように、傾斜に沿った縦回転で転がすことが重要ということです。例えばフックラインであれば、出だしからフック回転にならないようにする。打ち出すライン(カップの右側)に対して縦回転がかかるように転がします。そうすると山の頂点から下ろして入れることができます(*1)。これならラインの幅が広く使えて入る確率が上がります。
切れるラインはカップより外に打ち出すケースが多いと思います。カップじゃないところに打つのはけっこう難しくて、どうしてもカップに向かって打ち出したくなるもの。ですから、カップの外に打つ練習をしておきます。ボールとカップを結んだ途中にティを刺します(真っすぐ狙わないようにティで塞ぐ)。ティの外側に向かって目線を合わせてそこに打ち出す。そしてライン通りにボールが曲がってカップインするのを確認します。普段からカップを外して打つことをやっておくと、本番でもストロークがブレにくくなるでしょう。
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*1:スキーで考えると分かりやすいですね。
ニュートラルの状態では、スキーは最大傾斜線上を滑っていきます。パットにおけるボールの頃がりも同じです。
最後のカップに向かう段階では最大傾斜線上を転がります。如何に最大傾斜線に乗せるかといえます。傾斜の真横からのパットでは簡単にはいきませんが、、、、。
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