松山英樹の “パット練習” を新進気鋭の若手パッティングコーチ・丸山颯太が解説から一部を引用させていただきます。
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多くの練習法があるなかで、一番アマチュアの方に取り入れてほしいのは、スティックでみぞおちとパターを繋げながら打つ練習法です。これは一見、胸でストロークするための練習法と思われがちですが、もっと多くの意味を持っています。
それがライ角、ロフトの管理、そして手元の悪さの解消です。この一つの練習法でこれだけ多くの改善ができるのはかなり理にかなっています。松山プロだけでなく日本のトップ選手も取り入れている練習です。
練習法① ひも結び打ち
練習法② アライメントスティック支え打ち
練習法③ レール沿い打ち
練習法④ レーザーチェック
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これらの詳細については、原記事をご覧願います。
こうした練習をしているということは、松山はストレートな軌道を目指しているということが言えます。
これらを全て真似るということはなかなか出来ないことですが、この記事のエッセンスを意識してイメージを膨らませて練習すると効果が期待できるのではないでしょうか。
先日PGAtourが松山の練習を公開していましたが今は見つかりません。facebookで見たのですが、インスタだったのでしょうか。fbでは「松山英樹、試合前のウォームアップルーティン」として8/15にUPされていますが、映っているキャディは早藤さんですので、先週Vのフェデックスセントジュード選手権ではないようです。今週からは早藤さんがキャディ、田淵さんもチームとしてサポートすると言われています。
今週も活躍してくれることを期待しています!!
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