スライスラインが難しいのは | パット上達ブログ

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スライスラインが難しいのはバランスよく立てないからだったという記事(解説は大本研太郎さん)がありましたので、週刊ゴルフダイジェスト2023年NO.36から一部を引用させていただきます。

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フックラインは踵体重で重心が安定するのに比べ、スライスラインは下り坂を下るようなバランスのとりにくさがある。

このため、フックラインに比べるとスライスラインはストロークが安定しにくいという現象が起こる。

 体がぐらつきやすいスライスは、軸がぶれてフェースを開いてインパクトしやすい。

 

下りのスライスでつま先のラインを変えるとき、最も重要なのは肩と肘のラインをスクエアにすること。これさえ正しく向いていれば、狙った方向に打ち出せます。

 

 下りのスライスは最難関ラインだが、距離感を出す時は左足を引く。しっかり打ちたいときは右足を引く。

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アマチュアは一般にスライスラインが苦手で、多くの方がカップの下側に外します(いわゆるアマライン)が、読みとタッチと立ち方をしっかりすると大きく改善できると思います。

 私自身は、初めからオールスクエア主義でやってきましたのでスライスラインが不得意と言う感覚はなく続けています。

 

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