関西OPN最終日 | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

首位の清水大成を1打差で追う幡地隆寛が逆転でV(-14)。

日本ツアー初Vです(幡地はNZopenで既にプロ初Vを達成済)。

 

3打差の2位は杉浦悠太(-11)

更に1打差の3位は清水大成(-10)

更に1打差の4位は竹安俊也(-9)

更に1打差の5位は石川遼、佐藤大平、平田憲聖(-8)

 

飛ばし屋(この試合のドラは316ydsでランク4位)だけあって、FWキープは良いとは言えない(同キープ率は43%でランク33位T)ですが、パーオン率は高い(同72%でランク9位T)です。パットも良いですね(同平均パット数は1.69でランク12位)。

 

幡地のパット

あの豪打からは想像できない繊細なパットです

ジャストタッチを大切にしている印象

スタンスは広めで前傾はやや深め

ボールは両目線を結んだ真下に置き、オーバーラッピングのグリップでセンターシャフトのパターを操ります

ボールが転がり出るまで目線切りは我慢しています。

 

いろいろな記事から推察すると「男気のある」「自分に妥協しない」ゴルファーとの印象ですね。

オープン競技を2Vしたわけですから、全米や全英でも活躍できるよう応援しています。

 

関西オープンゴルフ選手権競技2024

 

皆様、今日も楽しくお過ごしください!

いつも応援有難うございます。

  ↓今日もポチッと!

 よろしくお願い致します<m(__)m>。