NOBUTAマスターズ最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

激戦を制したのは川崎春花でした(-15)。

 

川本結と並んで首位で出た川崎はスタートで△(3パット)(*1)としましたが、5〇2△と3打伸ばし、この日7〇とした佐藤心結と4〇2△と2だ伸ばした河本(ともに-14)を1打差で振り切りました。

 

4位は更に2打差の申ジエと西村優菜(-12)。

6位には更に1打差で大出瑞月(-11)。

7位には更に1打差の吉田優利(-10)。

8位には更に1打差で勝みなみ、森田遥、稲見萌寧、竹田麗央、

 林菜乃子、古江彩佳、原 英莉花(-9)でした。

 

一時は河本に首位を譲りましたが、#13(4)で首位に出て(このホール、河本は△)、#15(5)でも〇として、先に上がって並ばれていた佐藤をも振り切りました。

 

ルーキーの川崎は「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」についでこれで今季ツアー2勝目。

 川崎のパットについては↑の記事に書きました。

 

川崎の平均パット数は1.8217ですからランク46位相当です(試合数足らずランクから除外)。

 何が良いか、のびのびとパットすること。見ているとプレッシャーとは無縁のごとく振る舞っています。

 天性のものかもしれませんが、いつもこういうプレーをしてる選手は強いですね。

 岡本綾子は「自然体にプレーできているのが良い」と解説していました。

 

河本も良いプレーしていましたが、ショットの距離勘について川崎の方が良かったので、河本のツアー2勝目はお預けとなりました。

 

*1:1mくらいでしたのでミスするとは思いませんでしたが、ルックアップが早かったですね。苦笑していましたので、ご本人は原因を掴んでいたと思います。それ以降はこんなミスはなかったですね。

 終盤でも#12(5)で3パットの△としています。これには「自分に腹が立った」と闘争心が燃えたようですね。

 

NOBUTA GROUPマスターズGCレディース

 

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