松本復興相が本日、辞任してしまいました。 管改造内閣の目玉人事であった復興相が、たったの7日で辞任です。 でも、なぜ、今なのでしょう?


彼は、2010年9月から、環境大臣(兼、防災担当大臣)として閣内にいたのに、彼の人物像がわからなかったのでしょうか?


何よりも、福岡1区の人々で、彼に投票し続けた10万人の人は、彼を7期、20年間も当選させ続けた事を、どう思うのでしょうか?


どこか、良いところがあったので選んだのでしょうが、それが知りたいです。 

10万人超を利権で投票に誘導できるほどの、利権があったのでしょうか?


本当に知りたいです。 


でなければ、この国の選挙制度では、不適切な人物を20年にわたり、認知し、排除できなかった、システム上の欠陥があると思わざるを得ません。



松本復興相は、常軌を逸しているのではないか、と思ったが、そうでもないかも知れない。


この発言は、国の本省の局長級(人によっては課長級、勘違いした係長級)が、地方に出向いた時にする言葉使いにそっくりだ。 内容も、如何にも本省の役人が言いそうなことだ。 地方と国の、権限を行使する行政組織のしての上下関係、予算を「出してやる」国と、「お慈悲を頂戴する」地方組織の立場が、よく現れている気がする。


しかし、政治家は、官僚のようであってはいけない。 それは国民に媚びて欲しい、という訳ではないが、国民に希望を持たせながら、引っ張っていってくれる存在でなければならないからだ。


しかし、こんな人材を復興担当大臣にするとは、民主党にはよほど、人材がいないのか、、、、



wikipediaより、


松本龍 60歳 :(福岡1区:衆議院議員 7回:1990年初当選)

日本社会党出身:

部落解放同盟 副委員長であり、人権擁護法案 の推進派である。日韓議員連盟 常任幹事。国鉄労働組合のJR採用差別闘争 に連帯している



松本復興相の問題とされる発言は以下の通り。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110704dde007010054000c.html

 <岩手県庁での達増拓也知事との会談>

俺九州の人間だから何市がどこの県とか分からない。仮設住宅はあなたたちの仕事だから、我々は次の恒久住宅みたいなのを構想するから、どういう知恵を出せるか、知恵合戦だ。知恵を出したところは助けますけど、知恵を出さないやつは助けない。それぐらいの気持ちを持って(対応する)。だから(首長には)もう「あれが欲しい、これが欲しい、は駄目だぞ、知恵出せよ」と話をしている。


 <宮城県庁での村井嘉浩知事との会談>

何でも相談には乗る。だからしっかり政府に対して甘えるところは甘えて。こっちも突き放すところは突き放す。(漁港を)3分の1から5分の1に集約すると言っているが、県で(漁業者と)コンセンサスを得ろよ。そうしないと我々も何もしないぞ。ちゃんとやれ。今、(村井氏が)後から入ってきたが、お客さんが入ってくる時は自分が入ってからお客さん呼べ。長幼の序がわかっている自衛隊ならそうやるぞ。


*以下、別ソース

取材に来ていた取材陣にむかって

今の最後の言葉はオフレコです。いいですか皆さん。書いたらもうその社は終わりだから



<首相官邸で記者団の質問に答えて>
松本氏は3日に会談した村井嘉浩宮城県知事が遅れて部屋に入ってきたことに対し、「お客さんが来るときは自分が入ってから呼べ」と発言したことについて、「呼ばれて入ったら、3、4分出てこなかったから怒った。九州の人間はお客さんが来るときは本人が(先に部屋の中に)いる。(知事は)長幼の序をわきまえた方が(いい)」と説明した。

増税議論が活発です。


現時点で、「2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」とした社会保障と税の一体改革が、政府・与党案のようです。 また、「経済状況の好転」を増税判断の「前提」としていた部分も、党の意見に沿って「条件」に変更してもいるようです。 これを、今年中に法制化したいのだとか。



でも、これってどうでしょうか?


2011年度の予算は、92.4兆円。

この内          21.5兆円 が国債費なので、

差分の          70.9兆円 が自由使える予算、ということになります。

所謂、「基礎的財政収支対象経費」です。


2010年に、民主党は、事業仕分けによる無駄使いの根絶、予算の組み替えによる行政刷新、により

財政の健全化を目指します、というのがマニュフェストにあげたトップ項目でした。


2011年では、

2.1兆円が組み換え対象として、 元気な日本特別復活枠として、計上されています。

ほかに、0.2兆円が、子供手当て、求職者支援の財源見合い検討項目となっています。


事業仕分け(第三弾)による歳出削減は、0.3兆円です。


これでマニュフェストを実現して、無駄のない財政を確立していると言えるでしょうか?


自民党は、選挙の時に10%の消費税増税を主張していましたが、民主党は、全く触れませんでした。

ところが、1年もしないうちに、増税の可能性を示唆しはじめ、今や具体的に法制化を目指しています。


これでは、詐欺ではないでしょうか?


まだ、まだ民主党が増税をいうには、早すぎます。

まず、しっかりと行財政改革を実行してほしいと思います。