史上最強の人生戦略マニュアル
(訳者)勝間和代
この本を読もうと思ったきっかけ
勝間和代さんがオススメしていたので、読んでみようと思いました。
というのも、自分の人生について、じっくり考えたいと感じているからです。
今わたしは第一子を出産し、育児休業中です。子供を保育園に預け職場に復帰する近い将来を思うと、今から憂鬱になっています。
そのため、もっと子供と一緒にいたいと言う気持ちを抑え延長保育を利用してフルタイムで働くよりも、子供との時間を確保しつつ柔軟に働く方法がないものかと考えています。そんな甘い話はないと怒られそうですが、働き方を含め自分のこれからの生き方について真剣に戦略を立てたいと思い、タイトルに惹かれてこの本を読むことにしました。
グッときたポイント
人生をうまくやっていくためには人生の法則があると筆者は説明します。
例えば、飛行機を操縦しようと思ったら操縦方法を学ばないといけません。飛行機を飛ばすために操縦方法を学ぶ必要があるように、自分が望む人生を送るためには人生にもそれなりのルールがあるんだと言うことを理解しなければいけないと言うことです。
筆者の説明する人生の法則とは、「人生の責任は自分にある」や「自分が認めていない事は代えられない」など言葉にすると至極当たり前のルールです。
人生の法則
1、ものがわかっているか、いないか
2、人生の責任は自分にある
3、人はうまくいくことをする
4、自分が認めていない事は代えられない
5、人生は行動に報いる
6、事実なんてない。あるのは認識だけ
7、人生は管理するもの。癒すものではない
8、私たちは自分の扱い方を人に教えている
9、許しには力がある
10、自分が求めているものを知り、要求する
しかしこの本は、他の自己啓発本とは少し違うなと思いました。
それは、徹底的に自分の認識を変えると言うことに焦点を置いているところです。
具体的なハウツーは書いていないのですが、コンサルタントをしている著者さんのカウンセリング例を読んだり、本文中にある約20個の課題(質問)に実際取り組んでみたりすることを通して、自分の認識の土台そのものを見直すよう促されていると感じました。
今回私は、今後子供を育てながら、どうやって仕事時間を充実したものにしていけるか?と言う観点からこの本を読み進めました。課題は取り組むのが少し面倒ですが、メモに書いて取り組んでみました。
すると、本当の自分の望みとは何なのか?と言うことが、自分自身まだはっきり認識できていないんだと言うことに気づくことができました。
私が本当に望んでいるのは、子供との時間なのか。それとも、週5日8時間勤務からの脱却なのか。それとも、自分の長所を生かした新しい仕事の発見なのか。本当の望みを見定めることが、より良い人生を送るためには、そもそも自分が何を望んでいるか見定めることが、まず最も大事なことだと気づくことができました。
こんな人におすすめ
- 漠然と幸せじゃないと感じている人
- 悩みがある人
- 生き方について考えたい人

