本日の読書感想文




月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術

Takeru



あらすじ 


ミニマリストのTakeruさんが、全国のミニマリストを取材したり、コート一着のみの状態から必要なモノだけを新居に持ってくる「持たない暮らし実験」をしたりすることで得た、少ないモノでより豊かに暮らすヒントを紹介した本です。


ミニマリスト愛用アイテムの紹介が秀逸です。45個のアイテムが、素敵なイラスト・お薦めするポイントと一緒に紹介されています。


たとえば、、、

  • iPad Pro
  • 巻き取り式充電ケーブル
  • 観葉植物
  • 三つ折りマットレス
  • アブラサスの薄い財布
  • Kindle
などなどです。ちなみにこれ↑はわたしが欲しいと思ったアイテムです。


またキッチンやお風呂場など、お家の場所ごとにどんなアイテムをどう使うかや、お金はどう使ってどう節約するかといった、モノの使い方を通した暮らし方の提案もされています。


たとえばトイレの項目だったら、「スリッパやマットを置かない」「流せるトイレブラシを使う」といったアドバイスがありました。

お家にいる時間が長い年末年始にこの本を読んで、家の中のモノを改めて見直すのも良いかもしれません。



グッときたポイント 


ミニマリストとは、

必要最低限のこだわりのモノだけを揃えることで、ストレスを減らし、仕事や趣味など本来頑張りたいことに注力することを志向する方たち

だと思っています。

この考えはとても素敵で、わたしも要らないモノに思考のコストを奪われるのは良くないなぁと思います。


ただこの本を読んで、ひたすら思ったのは「あ、流せるトイレブラシ買ってみようかな」とか「三つ折りマットレスかぁ、これがあれば何処でも寝れるな」とか「やっぱりiPad Pro欲しいな…」とか。

物欲の塊や。


ミニマリストになるには、タイトルにある"月10万円"では到底無理で、かなり散財した先に、こだわりの暮らしが実現できるんじゃなかろうかと感じました。

普段本当に金遣いが荒くて、何でもすぐ買ってしまって汚部屋に住んでいる人なら、ミニマリストになったら節約になるかもしれませんが、普通の金銭感覚で程々の買い物で済んでいる人がミニマリストを目指したら、こだわりのモノを求めていつもより出費が嵩むかもしれません。

でも、そうか。ミニマリスト=お金はつかわない、とは言ってないですもんね。


ともかく、少しずつでも理想の暮らしに近づくために、身の回りのモノを捨てて買い直して、アップグレードしていくのは楽しいよなぁと感じます。

この本を読んで、自分の家を見渡せば、いつかあれもこれもアップグレードしよう…!とやる気が湧いてくるのではないでしょうか。


こんな人におすすめ 


  • こだわりのモノを揃えたい
  • 自分の家ってダサいかも?と感じてる
  • 便利な暮らしグッズが知りたい