こんにちは
33度、真夏の台湾から戻ってきました!
冰讚のマンゴーかき氷、
マンゴーの美味しい時期である4月〜10月末までしかお店は営業していないのですが
ギリ間に合いました〜
なんと1時間半待ち。
近くのセブンイレブンのイートインコーナーでチビを待たせ
大人が交代で並びました
ミルク味の雪のようにフワッフワな食感の真っ白な雪花氷に
注文の度にカットしたマンゴーがたっぷり乗ったかき氷。
日本だったら3000円以上はするだろうな。
あまりに美味しくて皆驚いてました。
さて帰国翌日は宝塚月組公演へ!
冷戦下の東西対立により国が分断されていた1988年のドイツ。
社会主義国となった東ドイツの国家人民軍で広報を担当するヨナス・ハインリッヒは、
西ドイツのポップスター、ナディア・シュナイダーを招聘したコンサートの責任者に任命される。
東西に隔てられた国で育った男女が、考え方の違いから最初は反発しながらも次第に惹かれ合っていく姿を
ベルリンの壁崩壊へと向かう激動のドイツを舞台に描くコミカルでハートウォーミングなミュージカル作品。
ストーリーが時代背景的にも悲哀があり観ながら涙。涙。
宝塚って生演奏なのですね!
ベートーヴェンの第9が演奏された時感極まりました。
お芝居としても見応えがありました!
宝塚には苦手意識があったのだけど
今回誘って頂いて本当良かったです!
すっかり宝塚の虜です
主演の月城かなとさん。
美形でうっとりでした💗
しかも流し目にウィンク。
色気がすごい。
これはファンが多いのもうなづけます。
舞台を見ていて全くのど素人の私が思ったのは
歌や演技、踊りよりもまずは容姿が大切かも!
背の高さ、顔の小ささ、手足の長さ、鼻の高さ、口の大きさ。
持って生まれた華。
でもこれ、Kバレエの熊川哲也さんも言ってた。
技術よりもその前に容姿!
Kバレエ、白鳥の湖や眠れる森の美女も観に行ったのだけど
ブログが全然追いついてません。
そちらについても又書きます♪
鼻が細くて低いと結構ぺちゃっと見えてしまうのですね。
舞台だと顔が平らで余白が大きく見えてしまいます。
鳳蘭とか大地真央のように大きく高い鼻が理想だわ。
そして口は絶対大きい方が良い!
目はメイクでなんとでもなるから大きくても小さくても関係ないかも。
圧倒的な華がある方。
後に薔薇しょってますよね。
前田美波里も舞台人として理想的💗
君島十和子もお嬢さん宝塚だったらしいけど、
ご本人が娘役でいけそう。
あともう1人、とても素敵で目を引いたのがこちら風真柚乃さん。
主役の方とこの方が美しさでは群を抜いてました!
なんと往年の大女優、夏目雅子さんの姪っ子さんなのですって!
夏目雅子が亡くなった日
学校が終わる頃、夕焼けがすごく綺麗な日で
そこで夏目雅子が亡くなったって友達に聞かされたのを
なぜかとてもよく覚えてます。
この方は青学出身。
出身校を見てみたらポン女に田雙、横雙、聖心、英和に女学館、、結構お嬢様学校の方が多いのですね!
劇が終わると30分の休憩。
結構長いです。
お客は女子がほとんど。
さすが、カフェが充実してる!
その劇に合ったデザートを販売してるみたい。
休憩後は歌って踊ってのレビュー。
お約束の大きな羽を背負ったスターたち。
キラキラに輝いていてました。
宝塚がアマゾンで見られるのを発見❣️
小林一三翁の胸像も。
となりのシャンテで衣装の展示が。
月城かなとさんのこの頭と体のバランス見てください!
なんてかっこいいのだろう・・・。
こんなバランスの人、街中歩いてても誰もいません。
スパンコールがたっぷりな衣装。
衣装も見応えあります。
現実の世界へ戻った私たち。
有楽町のミッドタウンの広場では
青空の下でハリーポッター上映会。
気持ち良いお天気で思わず観てしまいそうに💦
15:00という中途半端な時間。
1ヶ月前に見たら帝国のダイナーもビストロも、ペニンシュラのカフェも予約でいっぱい。
有楽町はすごい人。
結局激混みの有楽町を脱出して
虎ノ門ヒルズの新しいビルがオープンしたから
見学がてら見に行く事に!
この写真見てももはやどこか分かりません。
自分が生まれ育った街が劇的に変わってしまいショック。
虎ノ門とはゆかりの無い人が住んでるのだろうなー。
東京タワーだってこれしか見えなくなってます。
東京タワーが見える家、どんどん減ってるでしょうね。
Shihoがヨガ教室やってた
こんな時間に来て開いてるお店があるのだか。
とりあえず虎ノ門横丁へ。
だいたいのお店は17時以降OPENでした。
その後はLAにあるメキシコ料理屋、Tacos wayで乾杯
こんなお店あったっけ
大好きなハラペーニョのフライと
ブリトーを食べながら
宝塚話に華を咲かせました🌸