この間のつぶやき、あまりに強く思っていた為、吐き出してしまいたくて思わず書いてしまいました
あ、我が家は大学のお話とかでは無いのです
春からもまだまだお弁当作りは続きます〜(学校があればですが)
不思議の国のアリス展へ行ってきました。
(今は静岡市美術館で開催中だそう。この後名古屋、新潟で開催予定)
『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルは英国オックスフォード大学のクライスト・チャーチの数学講師でした。
学校に新しく赴任してきたリデル学寮長の娘、アリス・リデルに出会い1862 年のある夏の午後、アリスと二人の姉妹を連れてボートでの遠出に出かけたキャロルは、三姉妹からお話をするようせがまれます。
ルイスキャロルが撮影したアリス・リデル
この話をとても気に入ったアリスが「今日のお話を本に書いて」とねだったので、キャロルは自筆の挿絵入りの本を完成させてアリスに贈ったのでした。
不思議の国のアリス誕生です。
夫に帰ってからアリス展へ行った事を話したら、ルイスキャロルはロリコンだったんだよ。
幼いアリスに好かれたくて話した話が不思議の国のアリスだったんだと・・・。
それ聞いてちょっとショックな私
『不思議の国のアリス』の世界観は、本にとどまらず、さまざまな分野でも広く愛されています。
映画、アニメーション、舞台などにも、その姿を見ることができますし、多くのクリエーターたちが創作意欲を刺激されることで、美術や芸術にも昇華されています。
アリスにしかない独特の世界観、この不思議な感じ、他の童話とは一線を画してますよね。
アーティストは創作意欲にかられるのでしょう。
エリックカールの作品も!
草間彌生
山本容子
作者に関する膨大な資料や写真、様々なアーティストのアリスにインスピレーションを受けた作品が見られて面白い展覧会でした。
面白いと言えば展覧会へいらしているお嬢さんたち、アリスっぽいコスプレの方も結構いらしてました。
(そういや前行ったハプルブルグ展も中世ヨーロッパみたいなゴシックっぽい服着たお嬢さんがちらほら・・)
そういうの流行ってるのかしら?
大好きなオーストラリアのアーティストPogoのアリス。
ディズニーのアリスの映画の中の音、せりふのみを使ってサンプリングして組み立て直し作った曲。
天才
アリス以外もハウルや白雪姫や色々な映画を題材に作ってます。
ご興味あったらみてみてください
アリス展のお土産。
95mlしか入ってないソーダ水に450円払ってる私笑
だってかわいいんだもの。。
クッキー缶
チャールズサントーレの描いたアリスの挿絵。
とても可愛くて購入。
かわいい缶があると思わず買ってしまう。
メジャー。
これもかわいかった。
アリスはいくらでも商品作れますよね。
他にもかわいい巾着袋やティーマットなど色々購入し友達への福岡土産に。
福岡行ってアリス展だけで1万円とか使ってしまった