洗面台をすっきりした状態でキープするため、イメージにあう自動ソープディスペンサーを探してネットでオーダーしていた製品が届きました。
キレイキレイの泡が出るタイプのハンドソープを入れて、使っています。
今回の補修＆リフォームが今までなかなか進められなかった”断捨離”や”できるだけ物を持たない暮らし”への大きな転機になるように、真剣に、でも無理しないように少しずつ、いろいろ考え続けています。
各種洗剤の在庫については、以前は特売セールなどで容量が大きなパックが出ると、つい複数個の買いだめをして保管しておきがちでした。
でも、今回、洗濯機が新しくなり洗剤と柔軟剤が自動投入される機能を使い始めたところ、しばらくして柔軟剤がうまく投入されていないことが判明し、いろいろ調べてみると”在庫として保管しておいた柔軟剤は、サラサラの液体ではなくドロドロした状態に固まってしまうことがある”ということで、我家は長い間洗濯のたびに計量して入れていたため、以前はあまり意識しないまま、その状態で使っていたようです。
現在最後の在庫の詰め替えパックを使っていた状況で、確かに、そういわれてみれば、サラサラの液体ではなくドロッと固まっています。
古い柔軟剤を自動投入タンクから出して洗浄し、取り扱い説明書を読んで自動投入経路の洗浄（お手入れ）を済ませてから、新しく購入した柔軟剤を入れてみると、明らかに粘度が違います。
ちなみに、新しい柔軟剤を購入する前に、きちんと裏面の👇の表示を確認しました。
ネット情報によると、未開封でも長期保存すると製品が変質する場合があるとのことなので、節約のつもりでお買い得セールで買いだめしても変質して廃棄することになったら、結局もったいないということになります。
”今後は、洗剤系の買い置き在庫を出来るだけ持たないように気をつけよう”と思いました。