洗面台の交換と浴室のリフォームに伴い、考えざるをえない事案として、洗面所に置いている古い洗濯機の買い替えがありました。

 

2007年製のナショナル製品なので、正直言って、洗濯や脱水時の音は大きいし、脱水時にガタガタ揺れて、今にも防水盤の中で歩きだしそうな勢いになることもあります。

(私は、さながら”モアイ像が歩き出すという伝説のイメージ”で見ることもしばしば...。あせる

 

 

 

 

 

住宅メーカーさんとの打ち合わせと並行して、買い物の際に電気店をのぞいてスタッフの方とお話をすると、どこでも”2007年製の洗濯機を今も使っている”ということに驚かれることが多くありました。

 

”うまいこと使ってこられたんですね。”

”製品の当たりが良かったんですね。”

 

つまり、壊れることなくそれだけの年月(16年近く)使ってきているのは、使い方が上手なのか、同じ製品でもそれぞれの個体で当たりはずれがあるので、運が良かったのか、のどちらかのようです。

 

メーカー各社のパンフレットをいただき、ずっと検討してきましたが、昨日ようやく決めてきました。

 

私は従来通りの縦型でシンプルな機能の洗濯機を希望していたのと、いろいろ検討した結果、やはり今までナショナル製を使い続けてきたので、Panasonicの製品がいいということになりました。

 

現在使っている洗濯機が7Kgなので同じくらいのもので検討し始めて、主人の希望は音が静かなインバーター搭載のものがいいとなると、価格がかなり高くなります。

 

そんな中、機能の違いや、たとえ少人数世帯であっても季節の変わり目に大物洗いをする時にクリーニングやコインランドリーに持って行かなくてもある程度のものまでは自宅で洗えるようにという発想から、最終的に10kgの製品になりました。

 

 

 

納品は洗面所のリフォーム後でお願いしたため、現在の洗濯機にはもう少しがんばってもらわないといけません。

 

Before Afterが、楽しみです。ニコニコ

 

 

 

さらに、今週、ルンバ君が掃除できないところを掃除するため、掃除機を出してきて動かしている時にホースを伸ばそうとして、はずれてしまい、何とかもとに戻して透明ガムテープを貼って補修しましたが、たぶん、こちらも限界だったのだろうと思います。

 

 

※印刷が消えていますが、調べてみると、どうやら2012年製のようです。

 

 

洗濯機を購入したお店のカウンターで、家電の買換平均年数という案内がありました。

 

 

”他の家電製品たちが、出来るだけ長持ちしてくれますように。”

 

と、ただ、願うしかありません...。あせる