この日宿泊したのは、佳松苑。

 

 

 

 

昨年秋に宿泊した久美の浜 みなと悠悠と同じ系列の宿です。

 

同じ京丹後エリアでも少し東にある夕日ヶ浦海岸に近くて、温泉があって、お食事の内容がいいとの評判を見て、決めました。

 

 

主人も私も楽しみにしていた、ディナーブッフェ。

 

 

蟹のシーズンにはいろいろ豊富な蟹メニューがあるようですが、オフシーズンのこの時期にはディナーバイキングの蟹はゆでた足のみで他のメニューがいろいろ充実しており、館内の雰囲気がいいにもかかわらず、比較的お手頃価格になっていました。

我々のような世代のバイキングでは、若い頃のように量を食べられるわけでは無いので、ふだんの食卓では登場しにくいこだわりのメニューの好きなものを自分にとっての適量いただけるということがうれしいと思います。

岩牡蠣、サザエのつぼ焼き、新鮮なお刺身、牛と豚と鯛のしゃぶしゃぶ、そしてゆで蟹と焼きたてでサービスされるステーキ等々。

ソフトドリンク系だけでなく一部のビールや日本酒などもバイキングのサービスに含まれているので、最近はアルコール系を控えている我々ですが、この日は特別に久しぶりのビールで乾杯までしてしまいました。

 

 


デザートコーナーにいちご のデザートがいろいろ並んでいたので、お食事系の量をセーブして、デザートやフルーツもしっかりいただきました。ニコニコ

 

 

夕食後に部屋から見た日没の空。

 

 

夕陽の美しさが有名な夕日ヶ浦ですが、小雨と雲で少し残念な風景になってしまいました。

 

 

翌朝は早朝に目覚めましたが、やはり雨。雨 

天気が良ければ早朝に海岸散歩に行くつもりでしたが、朝食前に大浴場へ行きました。

 

 

 

モーニング会場の風景。

 

 

好きな具材を自分で盛り付ける「朝から海鮮丼」と、蟹が入っている器に自分でよそうお味噌汁、ライブキッチンで提供される焼きたてのだし巻きたまご、干物いろいろなどのこだわりメニューの数々、そして「梅ごこち」というノンアルコールのお酢飲料とブレンドされたヨーグルト。

昨夜の夕食に引き続き、並んでいるメニューはこだわりのものばかりです。

海辺のホテルのモーニングブッフェで、自分で作る海鮮丼がメニューにあると、好きな具材で新鮮なお刺身を自由に盛り付けられるのがありがたいと思います。

主人は地元たまごのたまごかけごはんにも、うれしそうでした。ニコニコ