来月のお盆を前に、昨日、義母や義弟夫妻と共にお墓参りに出かけ、恒例の昼食会へ。
義父はお肉が好きで、特別な日の親族みんながそろった食事会でステーキハウスに行くことがありました。
そんなこともあってか、今回のお店は、義母がミニコミ誌に掲載されていたステーキハウスの記事を切り抜いておられて、「この夏のお墓参りの時に、みんなで行くお店にどうかな?」と提案され、このお店の事を調べてみると、ロケーションも、お店の雰囲気も良さそうなので、すぐに予約を入れておいたのでした。
ナビの案内に従って到着すると、思っていた以上に雰囲気のいい、素敵なお店で、「この近くの道をよく車で通っているのに、今まで、全然知らなかったね...。」と、主人とびっくりしていました。
店内も、明るくて、とてもいい雰囲気です。
私たちは、予約席ということで、奥まったところにある掘り込みの座敷席の方へ案内していただきました。
オーダーは、主人と義弟は樹のコース(3600円+税)、義母と義妹と私は渚のコース(2800円+税)。
違いは、どうやら、渚のコースでは海鮮の鉄板焼きのところが、樹のコースでは黒毛和牛ロース焼しゃぶに変更されるようです。
また、ライス・パンは、ガーリックライスに変更(+300円)可能とのことなので、全員がガーリックライスでお願いしました。
本日のオードブルサラダ。
目の前で繰り広げられるシェフのパフォーマンスは、リズミカルで楽しいショーを観ているようです。
旬の焼野菜と、海鮮鉄板焼き&焼しゃぶは主人とシェアしました。
メインの国産牛フィレステーキ(100g)。
近くの席では、「結婚お祝い(記念日?)」のカップルや、「お誕生日祝い」のファミリーなどがおられて、それぞれにシェフをはじめスタッフの方一同や、店内の他のお客さま方も一緒に、お祝いをされる瞬間でもあります。
「私たちも、”お盆の食事会”ではなくて、誰かの誕生日とか、何かのお祝いの時に、また、来たいね。」と話していました。
ガーリックライス、お味噌汁、香の物。
義母が食べきれなくて、手伝って欲しいと主人に渡したお肉とガーリックを、主人がガーリックライスにのせていました。
これだけでも、豪華ランチになりそうです。
食後のデザートは、バニラアイス、ゆずシャーベット、抹茶シャーベットからの選択でした。
食後のドリンクは、アイスでもホットでもOKでした。
お店のまわりの花壇の中で、まねきねこが、「いらっしゃいませ」「またきてね~」と挨拶しているようでした。
※ 「ステーキハウス 秀」にも、思い出記録を残しています。