7月26日
藝大 奏楽堂
東京藝術大学
奏楽堂
モーニング・コンサート
第10回
指揮
山下一史
藝大フィルハーモニア管弦楽団
前川 泉
(作曲 :4年)
前川 泉
CHARLIE
哀れな羊のドタバタ喜劇
千野哲太
(サクソフォーン :4年)
パガニーニ
ヴァイオリン協奏曲
第1番 ニ長調 作品6
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180726/20/putirishi/2f/86/j/o0889108014236137152.jpg?caw=800)
チャールズ・チャップリンの自伝と映画に描かれた悲劇と喜劇の二面性を注目して作曲したそうです。
藝大モーニングコンサートを聴きに来るお客様は年配者の方々が多く、チャップリンに対する思いとイメージが有る人達にとっては、今回の作品は現代曲過ぎるとのご意見も有りました。
確かにチャップリンの好きな人達は、もう少しレトロな曲を望んでいたようですね。
サクソフォーンの千野哲太さんの演奏を聴くのは、5月の学内演奏会以来です。
その時の演奏曲は、吉松 隆「Fuzzy bird Sonata」でしたが、かなりJazzyな楽曲の演奏でした。![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
今回は、真逆のような選曲のパガニーニヴァイオリン協奏曲。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
ソプラノサクソフォーンでの演奏でのパガニーニのヴァイオリン協奏曲の演奏は初めて聴きましたが、この難曲をサクソフォーンでの素晴らしい演奏は驚きと感銘を受けました。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)