「じっくり学べる!なんでも聞ける!ひたちなか市パソコン・スマートフォン教室 ぷちぱそ」のかもっしーです。

 

自分の写真や動画を撮るときに、スマホのインカメラを使って撮影しますよね。

ところが、撮った画像や映像を見て、「あれ?」と気づくことありませんか?

 

たとえば

  • 文字が鏡文字になっている
  • 右にあるはずの顔のホクロが左側にある
  • 右利きなのに左利きになっている
  • 和服の合わせが左前(亡くなった人の襟の合わせ方)になっている

などなど・・・。

 

つまり、鏡で見たときと同じで左右反対になってしまうんですよね。

この現象を「鏡映反転」と言うらしいです。なんだか、どこぞの中国料理店のような響きですね笑

 

まあ、別に構わないと言う人もいるのでしょうが、時と場合によっては、あまりよろしくないときがありますよね。そもそも、商品を紹介するのに文字が鏡文字になっていたら、ちゃんと伝わらないし、死に装束に至っては、ちょっと笑えません(-_-)

 

そうならないためにも、カメラの設定で反転しないようにいたしましょう。

今回は、iPhoneでの紹介になります。

アンドロイドは機種によって違うので、iPhoneでの設定を参考に模索してみてください(テキトーだなっ笑)

 

まずは、iPhoneの「設定」を起動しましょう。

 

  

  

下の方まで画面をスクロールし、「カメラ」をタップ

 

 

 

「全面カメラを左右反転」がオン(緑)になっている場合はタップしてオフ(グレー)にする

 

これだけです。

 

ただし!これ、撮影しているときは今までと何も変わりません。鏡に映ったようにしか見えないんです。

 

でも、撮った写真を確認してください。

ちゃーんとオフの効果が出ているはずです。

 

 

では、また!