寒さのせいで桜は散りませんが、今年はゆっくりお花見ができなかったなぁと思う今日この頃です。
さて、久々のお客様紹介。
日立市で福祉タクシーを軸に介護関係の事業を展開されているハンディキャブ様です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150414/15/putipaso/f2/f1/p/o0510059113275967283.png?caw=800)
今回は、クライアント様から、こんな感じで・・・という細かい仕様が来ていたので、とてもやりやすかったです。
介護というと重い感じになりがちですが、色をパステル系でまとめたことで、ハンデがあっても明るく希望が持てるイメージを持たせることができました。
ハンディキャブ様の「ふつうに くらす しあわせ」というコンセプトにも合っていると思います。
ホームページは、お客様自身が
ホームページを作る目的、誰に見てもらいたいのか、誰に喜んでもらえて幸せになってもらいたいのか、
という部分を自分の中できちんと練り上げてから作っていただくことがとても重要です。
そのあたりがキチンとベースにあれば、どんなデザインがいいのか、どんな内容を盛り込んでいけばいいのかということが自ずとわかってくるからです。
そして、魅力のあるコンテンツが詰まっているホームページは必ず効果を発揮します。
多くの方が検索エンジンでトップに出ることが重要だと思っていますが、それは魅力のあるホームページが生み出す副産物に過ぎません。
どんなに上の方にあり、訪問者がガンガンあったところで、見る方の心に響かないホームページでは、もう二度と訪れてくれることはないでしょう。
100人見て100人とも顧客に結びつかないホームページよりも、10人しか来なくても8人が顧客になってくれるホームページと、どちらがいいでしょうか。
ハンディキャブ様のホームページにたどり着いた方は、「介護が必要になった家族ともう一度旅行に行きたい」「美味しいものを食べに連れて行ってあげたい」こんな思いが叶うかもしれないという喜びに出会えるはずです。
そんな夢が広がるホームページであり続けるよう応援していきたいと思います。